開催日時 | 10:00 〜 15:00 |
定員 | 10 名 |
会費 | 5400円 |
場所 | 京都府京都市富永町107-1 GROVING BASE |
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気になるリストに追加テクノロジー×ワークショップで、子どもの興味を引き出し、学び場をつくりだせるナビゲーターになろう!
こんな人に来てほしい!
・プログラミングを使って、何かワクワクしそうなことを子どもともに取り組みたい。
・モチベーションを維持できる関わり方や学び方を知りたい。
・プログラミング思考で、世の中の様々な「しくみ」を把握したい。
2020年には、小学校課程でもプログラミング教育が必修化されます。また、人工知能や深層学習と、高度なテクノロジーに支えられた未来の社会では、職業も環境は今とは全く違ったものになります。そのなかで、自分らしく生きていくためには、子どももおとなも新しいことへと挑戦し、一人ひとりが社会にコミットしていけるようになることが重要です。また、ますます人との多様な関わりが重要となるなかで、ものごとの仕組みを理解し、多くのデータや情報を正しく把握しながら論理的にものごとを考え、わかりやすく表現する力を育むことも一層大切になります。
しかし、情報整理力、論理的思考力、創造性、他者との協働による課題解決力を「プログラミング」を通じて学びたいと思っても、教える人や学べる場所が十分ではないといった課題があります。
そこで、まちのきょういく委員会では、Scratch 3.0(スクラッチ)(※)を使ったプログラミング教材で、子ども向けプログラミングのナビゲーターを目指す大人のためのハンズオン講座を開催します。
(※)MITメディアラボ(アメリカのマサチューセッツ工科大学)により開発されたブロックを組み合わせることで、作品をつくあげていくプログラミング言語学習環境です。直感的に操作可能で、日本語にも対応しています。
募集人数:10名
持ち物 :
1.Wifi利用できるタブレットまたはノートパソコンを各自ご用意ください。
(Windowsタブレット、iPad、Windowsノートパソコン、Macノートパソコン、どれでも大丈夫です。)
2.Scratchファイルを保存するために、Scratchのアカウントが必要です。
(アカウントがない場合は、ローカル保存となります。)
→ https://scratch.mit.edu/ にアクセスして、右上にある「Scratchに参加しよう」をクリックして登録してください。
内 容:
午前の部 Scratch3.0を使えるようになろう! (10:00-12:00)
1.初心者にも優しいプログラミングで基礎を学ぼう。
2.Scratchの新しい機能を体験する。
3.明日にも使える簡単な学習用ゲームつくってみる
午後の部 レゴWeDo2.0を体験しよう! (13:00-14:00)+ ワークショップ作戦会議 (14:00-15:00)
1.WeDo2.0を知る。
2.Scratchで動かしてみる。
3.ワークショップ作戦会議 & 意見交換
お申し込みは、Peatixページからお願いいたします。
https://techboard0905.peatix.com/
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