第12回教育実践対話の会　夏の集会

教育実践対話の会
教育実践対話の会は，一人ひとりの子どもの思いを大切に受け止めながら， 教師一人ひとりが自らの実践を語り合い，深め合い， 授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。 1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより， 教師志望の学生や，さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり， 互いの願いをつなぎ合いながら授業づくり，そして，教師としての私を考え続けています。

〜以下　集会案内文より〜

　「目の前にいるこの子をより伸ばしたい。」「この子をはじめ一人ひとりの子に、よりよく生きていってほしい」多くの先生方がこのようなことを願って、日々挑戦されているはずに違いありません。
こういった先生方の想いをこめて実践された授業が、目の前の子どもたちと実践者自身にとって、どのような意味や価値があったのか、そしてそれを見ている私たち自身も子どもを育てる教師の一人として、授業にどう挑み、どうありたいと考えるか。対話の会では、そのように自他ともに考えあう場を生み出したいと願っています。
教育実践対話の会「夏の集会」は、今回で12回目となります。毎年100名をこえる参会者をえて、夏の猛暑にも負けない熱く爽やかな対話が広がっています。一昨年度からは、あえて１つの実践提案をじっくり深め合い、対話する場を設けてまいりました。今年度も個性的なファシリテーターとともに、多様多彩にみなさんで語り合い、学び合うことをめざしたいと考えております。　
　夏の終わりの土曜日。子どもと教師の事実をもとに、じっくりと授業のことを考え合う。多くの方々が集い、そして語り合い、子どもたちに負けないパワーと英気を持ち帰っていただければ幸いです。

＜＜申込みは、下記ホームページからお願いします＞＞

https://taiwanokai.amebaownd.com