開催日時 | 10:00 〜 10:30 |
定員 | 25名 |
会費 | 0円 |
場所 | 神奈川県 |
休校期間が続く中で、教科書の授業をどのようにして組み立て、配信するか。①授業開き教材「水の東西」②評論「多様性は人間だけのものか」③小説「羅生門」を題材に、3回シリーズでお伝えします。
【終了】(1)5月3日(日)10:00~10:30
①動画配信による授業の組み立て方 10分
ⅰ 一番簡単な方法
ⅱ リアル授業との違い
ⅲ 「聴いて終わり」にしないためにどうするか
②模擬授業 「水の東西(山崎正和)」 5分
教材は事前にMLで配布。
③コメント 5分
④トークセッション・情報交換
Q&A形式で進めます。休校中の授業の進め方、休校明けの授業で不安な点があれば挙げてください。
(2)5月10日(日)10:00~10:30【終了】
①動画でも対面授業と同じ効果を狙う、組み立て方の2大ポイント 評論編 5分
ⅰ 読み方(技術)を教える
ⅱ やりとりを確保する
②模擬授業 「多様性は人間だけのものか(福岡伸一)」5分
教材は事前にMLで配布。
③コメント・解説 5分
④トークセッション15分
ⅰ 他の評論単元をどう進めるか 3分
ⅱ ⅰのコメント・解説
ⅲ その他QA
(3)5月17日(日)10:00~10:30
①実践発表or模擬授業「羅生門(芥川龍之介)」10分
② ①のコメント・解説 合わせて10分
-1①の授業について
-2他の小説単元をどう進めるか 3~5分
-3動画配信による授業の組み立て方 小説編 3分
ⅰ 教えるコードを絞る ⅱ 答えが確定するものと解釈を分ける
③トークセッション 10分
ⅰ 参加者のQ
ⅱ 事務局からの話題
申し込みの注意
ZOOMを使用して進めますが、お互いのセキュリティ確保のため、身元が確かな状態で受講していただきます。そのため、sensei portalで申し込みをいただいた後も、MLにて別途参加を登録していただきますので、了承ください。(したがいまして、sensei portalで申し込みをなさっただけの方には講座のURLは配信されません。)
当日も申し込みを受け付けることはできますが、直前になると事務局も講座の準備に専念いたしますので、当日8:30を過ぎるとご参加いただけない場合があります。
主催 TOSS中高横浜