開催日時 | 20:00 〜 21:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府ズームで行います。 |

立場上、様々なクラスの支援に入るようにしています。
この時期、やはり、
落ち着かないクラスと言うのは、かなり顕著にしんどくなります。
自分は間違いなく、運動会の練習が大きな原因になっているように思っています。
とはいえ、運動会の練習を無しにするわけにはいきませんし、
しんどい中で対応しなければ、いけません。
一番しんどいのは、担任の先生です。
それを何とか、良い方に持っていきたい。
しんどさという意味では、担任の先生が一番ですが、
支援する側も、対応はものすごく難しくなります。
毎年のように、このような支援、対応を行っていく中で、いくつかのキーワードと、
対応の手順のようなものが、見えてきました。
①個人の問題と集団の問題とを分けて 考える。
②中間層の維持をしながら、対象児童に対応する。
③ケース会議で話をする時は、個人の対応なのか、クラスの対応なのかを明確にする。
④まずは、できている子を褒めていく。対象児童以外を対応していく。
⑤全体をある程度、対応した状態で、問題行動を起こしている児童に対応する。
⑥まず、対象児童が、学習に向き合えるかどうかというのが、対応の鍵。
⑦学習権の侵害というのが、一つのキーワード。
⑧注目要求行動の場合、対応すればするほど、エスカレートするということを知っておく。
⑨しかし、対応しなければ、周りが引きずられて、全体的にクラスが落ちていくということも知っておく。
⑩愛着障害による、注目要求行動の場合、かなりしんどいが、キーマンの設定が大切。
ざっと書いただけでも、これくらいのポイントがあります。
このようなことを、せんり例会で、まとめてお話できればと思います。
お申し込みは以下から
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ad2f1897678488
宜しければ、是非、いらしてください。金曜日の夜、翌日は休みです。よろしければ、是非。
お申し込みは以下から
イベントを探す
大阪府近隣の人気のセミナー・研究会・勉強会
関連する人気のセミナー・研究会・勉強会
5/3 | GW明けのクラスが成長する教師のワザ! |
運動会のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す
人気のキーワードから探す
