開催日時 | 13:30 〜 15:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 会員/非会員学生・院生:500円、非会員(一般)1000円円 |
場所 | 東京都 |
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日本美術教育連合主催「 造形・美術教育力養成講座(全4回)」の今年度のテーマは「越境し、拡張する美術-美術/美術教育へのアクセシビリティを再考する」です。
2020 年、コロナ感染対策や自粛等によって、多くの人々は外出、美術館への訪問等、普段当たり前のように思っていたことができなくなっています。それは、鑑賞体験の余韻や学びの効果などの大切さを再確認すると同時に、果たして障害の有無、年齢、性別などの属性関係なしに、アートや美術教育は提供されていたかに気づかされました。
全ての人々が、何らかの「不自由さ」を共有している今、美術教育やアートへのアクセスに関する問題を共通課題とし、お互いに考え合うことを本年度のテーマとします。
2/3以上を受講し、規定を満たした参加者には、公益社団法人日本美術教育連合の「認定書」を授与します。
どうぞ奮ってご参加ください。
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第1回講座
「アートへのアクセシビリティ再考―#おうちでポーラ美術館の取り組みから」
これまでにオンラインコンテンツを充実させてきたポーラ美術館。
「#おうちでポーラ美術館(https://www.polamuseum.or.jp/enjoyathome/)」は、直接美術館へ足を運ぶことが困難な状況下で「アート体験を止めない場」として機能し続けています。
講座の前半は、取り組みの紹介及びコンテンツ開発の背景にある思想について、オンライン配信を担当した同館学芸員にご講話いただきます。後半は、ミニワークショップを実施します。
講師:ポーラ美術館学芸員 東海林 洋氏
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●お申し込みは、Peatixサイトよりお願いします。
↓
https://inseajpseminar0926.peatix.com/view
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※事前支払い制となります。
※お支払いには、Peatixのアカウント開設または各種SNS、google等アカウントでのログインが必要となります。
※ご登録とお支払いが確認できましたら、当日のZoomURLをお送り致します。
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