★1%の努力でできるスキルを紹介★第８回『学び合い授業スキルアップ研究会』

　『学び合い授業スキルアップ研究会』は、全国の先生方とつながり、悩みを共有して、明日の授業や児童生徒指導についてのスキルを学べる研究会です。

先生方の中にこんなお悩みを持っている方はいませんか？
・授業の話し合いが深まらない・・・
・子どもが課題発見できない・・・
・まとめがうまくないできない・・・

　でも、これってなかなか職員室ではなかなか聞けないことも多いですよね。私たちの研究会では、信じられないくらいのアットホームな雰囲気で悩みを共有し解決します。
　そして、『学び合い授業スキルアップ研究会』では、
・1つ準備すれば済むもの
・5秒でできるもの
そんな1%の努力でできる授業スキルを学べます。
　さらに、ご自身では気付かずにいた授業スキルも、本研究会の推奨する「授業スキルの言語化」によって、見出し価値付けることができます。

でもそれって、本当なの？
　そう思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、2021年5月から開催した本研究会は参加者約2000人、研究会会員は総勢約1000名になります。この数が、この研究会の学びを証明しています。
　また、コーディネーターをはじめ、参加する様々な先生から生の実践を聞くことができ、失敗談や苦労話を共有しながら、建設的な話し合いをしています。似たような失敗を経験しているからこそ、あなたの力になれる研究会です。
　1%の努力で、クラスの子供たちが笑顔で学び合う授業やクラスをめざしませんか？

【第８回学び合い授業スキルアップ研究会in zoom】
テーマ：「子どもにとっての良い体育授業づくり」
東京学芸大学附属大泉小学校の松井直樹先生のお話を聞きながら一緒に考えてみませんか？

【開催日】
第８回：12月19日（日）

【時程】
①オープニング　　　　　　　　 9：00〜10：10
②松井直樹先生の体育科授業スキル　 9：10〜10：10
③エンディング　　　　　　　　10：10〜10：30
講師：松井直樹（東京学芸大学附属大泉小学校　主幹教諭）
コーディネーター：神保勇児（東京学芸大学附属大泉小学校　教諭）

【参加費】
・無料

【コーディネータープロフィール】
神保勇児（東京学芸大学附属大泉小学校　教諭）
　啓林館教科書『わくわく算数』編集委員。
　著書に『学び合いコーディネートスキル60』（明治図書），『アクティブ・ラーニングによる算数科の学び合い』（明治図書），『イラスト解説今日からできる！算数的活動の実践モデル低学年編』（明治図書），『算数科：言語力・表現力を育てる「ふきだし法」の実践』（明治図書）他多数
　現在，ファシリテーションに興味を持ち，児童の合意形成を大切にした授業を目指し実践を重ねている。

【申込みについて】
・参加申込みは教育関係者（現役の先生方、OBOGの先生方、教育学部の学生、教員を目指している方、教育系の出版社）です。
・参加者の確認をしますので、申込みの際はお名前、ご所属等の記入をお願いします。また、7月、8月など２つ以上の研究会に参加されたい方は、御手数ですがそれぞれの月で申し込みが必要です。全ての月の研究会を一括で申し込みすることはできませんのでご注意ください。
・ZOOMの会です。お申し込みをすると、申込み完了の自動メールが届きます。ご確認ください。前日までに事務局がZOOMミーティング参加ＩＤとパスワードを送ります。また、画面OFF参加の方には、YouTube LIVE配信を予定しておりますので、そちらをご利用ください。なお、SENSEIポータルからお申し込みの方は、申し込み後、こくちーずからZOOMミーティング参加ＩＤとパスワードが届きます。
・申込みをしても、申込み完了メールや事務局からのメール（参加ＩＤとパスワード）が届かない場合があります。ご自身の迷惑メール等のフィルタを確認してください。また、「お問い合わせ先」から事務局にお知らせください。
・キャンセルする場合は、前日までに事務局にご連絡ください。

【留意事項】
・ zoomによる研究会はスマートフォンやタブレット、ＰＣでの参加となります。必ず画面をONにしていただきますようお願いいたします。
・zoomに入りましたら、必ず所属とお名前がわかるように名前変更をお願いいたします。（ex：研究太郎、東京都、小学校）
・参加ＩＤとパスワードは、お申込みをされた方のみにお送りしています。他の方にはお伝えしないようお願いします。
・研究会中の画面の録画・録音、撮影などはご遠慮ください。
・zoomの使い方については、こちらでは対応できませんので、事前にご確認をお願いいたします。
・事務局も試行錯誤しており、不慣れな面がございますことをご容赦ください。
・『学び合いコーディネートスキル60』（明治図書）を参照されると、「意図的計画的な授業」がぐっと成功に近づきます。ぜひ手にとっていただければと思います。