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障害のある子どもの暮らしを支えるコミュニケーション

開催日時 10:00 15:30
定員30名
会費8,000円
場所 オンライン【Zoomライブオンライン】 

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障害のある子どもの暮らしを支えるコミュニケーション

私達大人は発達障害のある子ども達に「言って聞かせれば分かるはずだ」「そのくらい分かっているだろう」と思っていることが多いのですが、実際には子ども達は分からないことだらけの中で、不安な日々を過ごしていることが多いものです。そういった分からないことだらけの中で生活を続けていると、不安が増し、二次障害を誘発する可能性が高くなるだけでなく、人間関係も悪化していきます。こういったことを防ぐために、互いに気持ちよく誤解が生じないように伝え合うために、奥平綾子先生が手軽に使えるメモ帳の使い方を紹介してくださいます。コミュニケーションがスムーズになる、互いの思いを理解し合うことができる『メモ帳の威力』を体験してみてください。

▼日時
2021年 10月 31日(日)10時00分~15時30分(入室9時55分~)

▼会場
オンライン開催
※ビデオ会議ソフトウェアZoom利用のためお申込後にリンクをお知らせします。

▼対象
教員、指導員、特別支援教育アシスタント、非常勤講師、放課後児童デイ勤務の方、学童保育関係者、保育士、家庭教師、塾講師、就労支援員、スポーツインストラクター、支援者、特別支援教育やインクルーシブ教育に興味のある方、幼少期から成人期にかけて発達障害を正しく理解したい方など

▼受講料
¥8,000

▼定員
30名 ※先着順受付

▼講師
「障害のある子どもの暮らしを支えるコミュニケーション」
奥平 綾子 先生
株式会社おめめどう 代表取締役
上智大学文学部哲学科卒。次男愛称ダダが、1995年に自閉症と診断される。以降、子育て、自閉症の支援、障害者福祉の道へ。丹波でのTAS(丹波自閉症協会)、兵庫TEACCHなどの会の活動をし、そして2004年に(有)おめめどう自閉症サポート企画を起業。2010年 株式会社 おめめどうへ社名変更。自閉症・発達障害の人にわかりやすいカレンダー「巻物カレンダー」や、見える形のコミュニケーションのための、「コミュメモ」」や「MITECA」を考案、販売し、その使い方のノウハウを広めている。現在おめめどうの顧客数は日本全国で8,000件を超える。

▼参加方法
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所のホームページからお申込みください。
https://www.jiei.org/communication/

▼主催
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
広島市中区八丁堀3-1幟会館2階ひろしまNPOセンター内
https://www.jiei.org

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