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「探究学習とPBLの真骨頂」学校&教育Update

開催日時 20:00 21:30
定員30名
会費0円
場所 オンライン 

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「探究学習とPBLの真骨頂」学校&教育Update

【探究学習とPBLの真骨頂】《オンラインイベント》

自分の授業づくりに物足りなさを感じている方大集合!
令和型日本の教育への要とも言うべき「探求学習」と「PBL」という授業スタイル。
PBL(Project Based Learning)は、日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」と捉えられている、“アクティブ・ラーニング”です。
そこで、今回は長年「探究活動」及び「PBL」について研究・実践されてこられた3名の先生をお呼びし、2021年からの授業づくり&新年度の教育課程のヒントになればと思います。
ぜひ皆さん年の瀬のお忙しい中ではありますが、ゆったりまったりと、ディスカッションしてみませんか?

1日時 12月18日(土)20:00~21:30

2方法 ZOOMオンライン(※参加費無料)

3対象
・小中高大の教職員の方、教育行政の方
・学習方法論に興味をお持ちの方
・探求学習や課題解決型授業について興味をお持ちの方 等

4内容
(1)開会 講師等紹介

(2)基調講演① 北澤壮太先生
「探究先生 俺みたいになるな!~探究学習と共に歩んだ6年間の試行錯誤~」
★探究学習に取り組み始めた or これから探究を始める先生方向けの内容です。私が現在の勤務校で0から探究をはじめて約6年になります。新課程スタートに際し、多くの高校が、かつて我々通ったような道を通っていくと思います。成功例よりも、現場での泥臭い“失敗”を共有することで、これから探究を始める先生方に向け、屍を越えて欲しいと思います!

   基調講演② 高橋健太先生、有泉孝一郎先生
「やっちゃえ、PBL!」
★ホンモノの学びで自走する児童、教員が全て『できる』必要はない。そのためのファシリテーションです。そして、教員が限界を決めてはいけない。本校のカリキュラムとかhowの部分は研究発表のHPを見ればあるので、whatの部分を中心に話せたらな〜と思います!

(3)トークセッション「探究✕PBL~今後の子どもたちに~」
(4)Groupトーク
(5)全体シェア・質疑応答
(6)閉会

5お申込 下記フォームへ入力のうえ、送信してください。
【参加申込みフォーム】
https://forms.gle/ZUuBSN5vmpASq1Yt8

~~~~~~~~~~~~~~~~~講師紹介
基調講演① 
北澤壮太先生
1989年青森県つがる市生まれ。大学卒業後、神奈川県の大手学習塾へ入社。現場での講師職を経て、人事部として新卒リクルーティング・人材育成に関わる。その後「人材育成のノウハウを教育現場に活かしたい」と2016年に現勤務校へ転職。「総合的な学習の時間」等の授業において、実践的探究活動「社会探究」や探究型研修旅行「PBLツアー」の立ち上げを行う。2019年より日本初の高校生版MBA「起業塾」の主任も務める。現在は総合学習の専門科目である「論究科」の主任として、様々な教育改革を行う。

基調講演②
有泉孝一郎先生
1991年山梨県富士吉田市出身。大学卒業後、公立小学校教員として埼玉県和光市から始まり現在同県戸田市に勤務。勤務校では戸田市プログラミング・ICT教育研究推進委員として学習者用デジタル教科書を推進。デジタル教科書の活用に関する実践と研究〜効果測定・教授方略分析・事例蓄積・普及促進〜をテーマとする「国語と情報教育研究プロジェクト」に所属。学会や教育セミナー、いくつかの教員研修に登壇。新しい学びを目指して学習者用デジタル教科書活用に加えて、PBL型授業についつも日々模索中。

基調講演②
高橋健太先生
公立小学校教員。
『幸せになれる子の育成』を目指して、日々教師も子どももわくわくすることを実践。教員1年目でラーニングモジュール開発&全校での実施。大学主催の教育フォーラムやいくつかの教員研修に登壇。学習者用デジタル教科書(国語科)を用いた授業、アントレプレナーシップの視点を取り入れたPBLの研究・実践(総合的な学習の時間)。現在、校内研究副主任として、小中一貫(9年間)PBLカリキュラム、授業案の作成、各教科等の授業におけるICTの活用に注力。
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