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社会の変化、アートの変容、美術教育はどこへ(第44回美術科教育学会東京大会企画Keynote)

開催日時 10:30 16:40
定員100名
会費1,000円(学生)/ 2,000円(一般)円
場所 オンライン 
社会の変化、アートの変容、美術教育はどこへ(第44回美術科教育学会東京大会企画Keynote)

第44回美術科教育学会東京大会
「美術教育2030ー社会の結び目をデザインする」企画
◀ Keynote ▶ 社会の変化、アートの変容、美術教育はどこへ

美術科教育学会は、1979年に設立された美術教育全般の理論的研究を追究する学術団体です。
第44回大会の大会コンセプト「美術教育2030−社会の結び目をデザインする」より、「社会の変化、アートの変容、美術教育はどこへ」をテーマにKeynoteを開催、一般公開します。
VUCA―すなわち「予測困難で不確実,複雑で曖昧」な時代(OECD, 2015)に突入し,ますます複雑化する社会で美術教育にはどのような役割が求められ,公共としてのウェル・ビーイングの実現に貢献できるのでしょうか。
本大会では「美術教育と社会の結び目をデザインする」をコンセプトに,広く参加者の皆さまとディスカッションする場として,Keynoteを3本立てで企画致しました。
keynoteでは、これまでの美術教育が何を「課題」と捉え,どのような議論を積み重ね,実践してきたのかをふりかえりながら,2030年とその先に広がる未来に向けて考えていきます。

詳細・お申し込みは以下のPeatixよりお願い致します。
URL: https://artedutokyo44th-keynote.peatix.com/
参考:https://confit.atlas.jp/guide/event/artedutyo2022/static/keynote

<プログラム>
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Keynote1 10:30-12:00
社会の変化、アートの変容
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神野真吾 (千葉大学/モデレーター)
小松佳代子 (長岡造形大学)
山本高之 (アーティスト)

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Keynote2 12:40-14:10
多様性と美術教育:障害×アートが拓く身体の表現の学びの可能性
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茂木一司 (跡見女子学園大学 / モデレーター)
石田智哉 (立教大学現代心理学研究科・映画監督)
森田かずよ(ダンサー・俳優)

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Keynote3 14:30-16:00
グローバリゼーション時代の美術教育:現状と課題の共有をめざして
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西村德行 (東京学芸大学/ モデレーター)
福本謹一 (兵庫教育大学名誉教授)
佐藤真帆 (千葉大学)

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アフタートーク Keynote3終了後〜16:40
Keynote1〜3の登壇者全員によるリフレクション
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●本イベントにお申し込みいただきますと3本全てのKeynoteをご覧いただけます。
●配信はZoomウェビナーで行います。
●お問合せ:44th.artedutokyo(アットマーク)gmail.com
※(アットマーク)を@に変更してお送りください。
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■第44回美術科教育学会東京大会
https://confit.atlas.jp/guide/event/artedutyo2022/top

→非会員も学会にご参加いただけます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
第44回 東京大会参加登録サイト
https://artedu.confit.atlas.jp/login

■美術科教育学会
http://www.artedu.jp/

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