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学校でできる発達障害児への療育的な「合理的配慮」とは

開催日時 20:00 21:15
定員20名
会費3000円
場所 大阪府泉佐野市市場東1丁目295-1 エプノ泉の森ホール 会議室(中)
学校でできる発達障害児への療育的な「合理的配慮」とは

特別支援教育が試行された2007年4月から
泉州地域ではどのように進んできているのでしょうか?

特別支援教育の先進的地域に泉州がなるには
教育現場でどのような変化を生んでいく必要があるのか?を
考えていきませんか?

かつて、私がとある教育員会にもっと支援について考え、
現場で取り入れてほしいとお願いに行った時(十数年前)
そこの教育長は、「わが地区はまだ、進んでいる方だ。」と言いました。
何を基準にそういったのはわかりませんでしたが、
自分たちのしていることに満足してしまったら、
それ以上現場で発展することはないのではないでしょうか?
私から見ると決して「進んでいる方」とは思えなかったけれど・・・。

現場と保護者や生徒の希望や思いの乖離はますます広がっているのではないでしょうか?

現場の負担をこれ以上増やすことなく
取り組むことができる療育的アプローチである「合理的配慮」には
どんなものが考えられるでしょうか?

いろんな意見も出していただき、
講義形式ではなく
ワークショップ形式で行います。

ぜひ、今の泉州地域の特別支援教育の現状をお聞かせください。

日時:6月25日(土) 20時スタート 21時半終了、退室
場所:エプノ泉の森ホール 会議室(中)
定員:20名
参加費:3000円
事前申し込み要

スケジュール
19:45 開場
20:00 スタート 各自自己紹介
20:15 意見交換
20:30 「合理的配慮」は具体的にどのようなことを言うのか?
      新しい「合理的配慮」を創造しよう♪
21:00 グループワーク
21:15 発表
21:30 終了
      
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