今、学校教育は教育におけるPDCAサイクルの取組の中で、学習し修得した成果をどのように可視化し、さらには実社会で要求される力とどう結びつけていくかという課題に向き合っています。学修成果の測定・評価では、標準化された外部試験の利用がひとつの方法として考えられます。また、教育の現場で重視され始めた、アクティブラーニング・問題解決型学習の動向も検討しながら行う必要があります。
ELPAが提供する、ジェネラルなテーマを扱う英語プレイスメントテスト(ELCA)、日本語力・論理的思考力に焦点を当てた日本語リーディングリテラシーテスト(JRLT)を導入し、学修成果の可視化とキャリア支援の試みを模索している、清泉女学院短期大学のおふたりの先生にお話をうかがいます。
大学・短期大学等の入試課、学修支援課、入学前教育・キャリア支援担当者、言語教育・学校教育関係者を対象とします。Zoom Webinarにて開催します。(参加無料)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar221008/
【講師】
中村洋一(清泉女学院短期大学教授、ELPAアドバイザー)
籔田由己子(清泉女学院短期大学教授)
【日時】
2022年10月8日(土)14:00~15:30(※ログインは開始15分前から可能)
【プログラム】
14:00〜 14:05 オープニング(ELPA)
14:05〜 14:40 講演 学修成果の可視化 ― ELCA利用の可能性と課題 ―(中村洋一)
14:40〜 15:15 講演 キャリアに結びつける日本語テスト(籔田由己子)
15:15〜 15:25 質疑応答
15:25〜 15:30 アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着100名(※定員になり次第または前日13時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)https://elpa-seminar-20221008.peatix.com
※【初めてご利用になる方向け】peatixご利用の流れ
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734-
【参加方法】
コンピュータ/スマートフォン/タブレット端末、各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要です。
(※Windows 7は不具合が生じることがあります。Zoomは最新版を推奨します。)
Zoomのアカウントをお持ちでない場合は、以下のURLからサインアップしてください(無料)。
https://zoom.us/download#client_4meeting
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会 担当:橋本
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501 Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜 17:00
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