終了

【オンライン開催】「第11回わくわく文庫読書感想文コンクール」授賞式:審査員長小川洋子氏・大野八生氏も出演!

開催日時 10:00 12:00
会費0円
場所 オンライン 
【オンライン開催】「第11回わくわく文庫読書感想文コンクール」授賞式:審査員長小川洋子氏・大野八生氏も出演!

「読書感想文ってどう書くの?何を書くの?」

・読書はとても楽しいけれど、いざその感想を文章にすると、
 たちまち言葉につまってしまう…
・夏休みの感想文の宿題、子どもと一緒に取り組みたいけど、
 子どもの言葉の引き出しを開けてあげられない…
・上手く書けた!でもこの書き方、インターネットで見た定型文と似ている…?

そんな風に思ったお父さん、お母さんはいらっしゃいませんか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「読書感想文」はもっと自由でもっと個性を表現していいものと考えています。

私たちは、2004年から、子どもたちの読書支援教材「わくわく文庫」を
制作しています。
わくわく文庫とは、プロのナレーターの声を聴きながら、
実際の書籍の活字を目で追って本を読むことができる自立型読書支援システムです。

そして子ども達の心の変化や思いを自由に表現できる場所をつくろうと、
毎年開催している「わくわく文庫読書感想文コンクール」
今年で第11回目を迎えることができました!

今年は「株式会社日本コスモトピア40周年」を記念し、
感想文・感想画の2部門で作品を募集いたしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「第11回記念わくわく文庫読書感想文コンクール」はオンラインにて
10/5(水)に「入選者発表」、10/16(日)に「授賞式」を開催します。

授賞式では、今年度の感想文コンクールに応募してくださった
子どもたちの作品紹介と授賞式を行います。

「わくわく文庫」をされている方はもちろん、未体験の方も
読書の重要性を再認識していただけるイベントとなっています。

この夏、1冊の本と出会い、湧き上がった思いを自分の言葉で綴り、
また工夫を凝らした絵で表現した子どもたち。自分なりに立てた目標を達成し、
力をつけた経験はきっと彼らの心を成長させたことでしょう。
その思いを感じ、共有できる授賞式です。
子どもたちの笑顔に会いにきてください。

=================================
【参加お申し込み方法】
 わくわく文庫読書感想文コンクールのホームページより
お申込みください。
 ▼お申し込みはこちら▼
https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/program2022/#moushikomi2022

※お申し込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに
  ライブ配信閲覧のURLをお送りします。
=================================

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈ ★授賞式の見どころ ┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

① お二人の審査員長

感想文部門には、「博士の愛した数式」「ミーナの行進」などで
多数の受賞歴をお持ちの作家、小川洋子氏。

感想画部門には、「牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢」の挿絵や
光村図書の小学校国語・せいかつ教科書の表紙画など幅広く手がけられている
イラストレーターの大野八生氏を審査員長としてお迎えします。

10月16日(日)授賞式には、お二人の先生がライブ出演予定です!
どのような思いで受賞作品を選ばれたか、
また受賞作品への講評も直接いただきます。
開催に向けて、審査委員長のお二人からコメントをいただきました!
コメントはこちら⇒https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/about/shinsainchou2022/

② 昨年に引き続き開催!「感想画部門」
「読後の感想を、文章だけでなく絵画など好きな方法で表現してもらいたい!」
その想いで昨年度新設した “読書感想画部門” 。

読書をした時に頭の中に広がった絵を描いたり、
言葉ではうまく表現できなかったことを絵で表現してみたり、
今までよりさらに、子どもたちがのびのびと自由に
自分の世界を表現しています。

感想画の受賞作品もイベント内でご紹介します。
お楽しみに!

③ 感想文最高の賞「大賞」受賞者による作品朗読!
毎年、大賞を受賞した受賞者ご本人に登場いただき、
作品を朗読して貰っています。

以前審査員長を務めてくださった、ジェフ・バーグランド氏は
「感想文を読んで、早くみんなに会いたくなりました」
とおっしゃってくださいました。

感想文を読むことで、その本を読んでみたくなること、
そして、その感想文を書いてくれた方に会いたくなること、
これこそが醍醐味だと思います。

みなさんもぜひ会いに来てください!
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■第11回「わくわく文庫読書感想文コンクール 授賞式」概要■
日時:2022年10月16日(日)10:00-12:00

 ①わくわく文庫紹介〜日本コスモトピア制作の読書支援教材「わくわく文庫」について〜
 ②第11回コンクール概要〜今年11年目を迎えた感想文コンクールについて〜
 ③審査員長ご紹介・質問コーナー
 ④社長賞授賞式
 ⑤感想画部門結果発表・授賞式(審査員長の講評・受賞者へのインタビュー)
 ⑥感想文部門結果発表・授賞式(審査員長の講評・受賞者へのインタビュー)
 ⑦感想文部門大賞受賞者による作品朗読

場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加料金:無料

パソコン・タブレットPC・スマートフォンでの視聴が可能です。
プログラム途中の入退出も自由に行うことができます。
------------------------------------------------------------

※授賞式に先立ち、10/5(水)に「感想文部門・感想画部門の入選者発表」を行います。

■第11回「わくわく文庫読書感想文コンクール 入選者発表」概要■
日時:2022年10月5日(水)16:00-16:45

<プログラム>
 ①わくわく文庫紹介〜日本コスモトピア制作の読書支援教材「わくわく文庫」について〜
 ②Room to Readと日本コスモトピアの活動
 ③第11回コンクール概要〜今年11年目を迎えた感想文コンクールについて〜
 ④受賞作品の振り返り
 ⑤社長賞発表
 ⑥入選者発表

場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加料金:無料
------------------------------------------------------------

=================================
【参加お申し込み方法】
 両日とも、わくわく文庫読書感想文コンクールのホームページより
お申込みください。
 ▼お申し込みはこちら▼
https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/program2022/#moushikomi2022

※お申し込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに
  ライブ配信閲覧のURLをお送りします。
=================================

★詳細については、わくわく文庫読書感想文コンクールHPをご覧ください。
 https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/program2022/

●感想文部門 審査員長
小川洋子氏
 
 1962年、岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。
 大学病院秘書課勤務後、1988年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞
 を受賞してデビュー。1991年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞受賞。
 2004年「博士の愛した数式」で読売文学賞、本屋大賞、同年「ブラフマン
 の埋葬」で泉鏡花賞、2006年「ミーナの行進」で谷崎潤一郎賞、2013年
 「ことり」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
 「薬指の標本」、「密やかな結晶」、「アンネ・フランクの記憶」、
 「小箱」、「いつも彼らはどこかに」、「生きるとは、自分の物語をつくる
 こと」(河合隼雄との対話)はじめ多くの小説・エッセイがあり、海外にも
 愛読者を持つ。
 芥川賞選考委員、河合隼雄物語賞選考委員など。2021年、菊池寛賞、
 紫綬褒章を受賞。最新刊は「掌に眠る舞台」(集英社/2022年9月刊行)。

●感想画部門 審査員長
大野八生氏

 1969年、千葉県生まれ。造園家 イラストレーター。
 子どもの頃から、園芸好きの祖父とともに植物に親しむ。造園会社の仕事
 などを経て、現在イラストレーター、造園家として活動。
 著書に「ハーブを楽しむ絵本」「盆栽えほん」「日本庭園を楽しむ絵本」
 (あすなろ書房)、「にわのともだち」(偕成社)、「庭のたからもの」
 小学館「夏のクリスマスローズ」(アートン)、「みんなの園芸店」
 (福音館書店)など。
 挿絵、挿画を手がけた本に、「かえるのめだま」(福音館書店)、「春の
 かぞえかた」(新潮社)、「4ミリ同盟」(福音館書店)、「牧野富太郎
 ものがたり 草木とみた夢」(出版ワークス)など。
 光村図書の小学校国語教科書、せいかつ教科書の表紙画も手がける。

◆わくわく文庫とは
日本コスモトピアが「子どもたちに読書を通じて美しい日本語を知ってほしい」
「豊かな 表現力を身につけてほしい」という想いで企画・制作した
読書支援教材です。
プロのナレーターの朗読を聞きながら、実際の書籍の活字を目で追って
本を読むという読書支援システムです。目と耳の両方からストーリーを
受け取ることによって、本を読むことに集中し、物語の内容を深く理解
できるようになります。
主に、学習塾や生涯学習教室で利用されています。古典から新作まで、
ジャンルは物語・伝記・フィクション・ノンフィクションとバランス良く
300タイトルを揃えています。
創設以来、『わくわく文庫』を通して現在までに累計20万人以上の小学生・
中学生を中心に子どもたちが読書を進めてきました。

⇒読書支援教材 わくわく文庫について詳しくはこちら
 https://www.cosmotopia.co.jp/edu/kyozai/wakuwaku.html

======================= 
【お問い合わせ先】
 株式会社日本コスモトピア 読書感想文コンクール事務局
 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-9-28 TAIYOセンタービル
 Tel: 06-6390-2100<平日9時~17時30分>
 お問い合わせフォーム:https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/contact/
 わくわく文庫読書感想文コンクール:https://waku2kansoubun.cosmotopia.co.jp/program2022/

イベントを探す

教材のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート