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第8回 防災教育実践交流会 ~現役教員と考えるこれからの地域防災~

開催日時 14:00 16:00
場所 オンライン 

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第8回 防災教育実践交流会 ~現役教員と考えるこれからの地域防災~

【10月30日開催決定!】【現役教員と考えるこれからの地域防災】
〇防災教育に興味がある教員、学生必見👀
〇現役の先生と防災教育を考えよう👩‍🏫
〇お申込みはこちら⇒https://forms.gle/gj7dScLGc4AFqspg7

こんにちは!災害と教育事業部わたげプロジェクトです!
10月30日(日)14時から「第8回防災教育実践交流会」を開催します。

第8回目となる今回のテーマは、「現役教員と考えるこれからの地域防災」です。
東日本大震災では、学校にいた児童生徒、地域住民の多くが助かった地域がある一方で、多くの命を失ってしまった地域もあります。そこでは、単に避難するのでなく、地域のことをよく理解して判断したかどうかで、結果が左右されたのではないかと考えます。
災害はいつも想定外です。岩手県釜石市の小・中学校では、津波の浸水予想図では浸水域外となっていましたが、津波被害を受ける可能性が高いという認識の下、児童生徒全員の命が助かりました。そこには「津波てんでんこ」という、津波が来たときは他の人の事は気にせずに、それぞれで逃げろという過去の津波の教訓が受け継がれ、地域をあげて防災教育に取り組んできたからだといえます。このように、想定外の状況でも、地域特有の防災を行うことにより、命を守ることができます。

今回のゲストである中川優芽先生は、小・中学校の児童生徒全員が無事に避難し、「釜石の奇跡」と呼ばれた釜石市で防災教育を研究されてきました。そして、現在は地元静岡に戻り、小学校で防災教育に取り組んでおられます。今回のイベントでは、釜石での防災教育の研究からどのような地域防災が必要なのか。また、現役教員としてどのような実践を行っているのか講演を行っていただきます。
そして講演後には参加者同士の座談会を行い、参加者がそれぞれの地域防災と向き合い、交流できる機会を設けます。
災害から自分の命、そして身近な人の命を守るために、一緒にこれからの地域防災の在り方を考えてみませんか?沢山の方のご参加お待ちしております!

〇お申込みはこちら⇒https://forms.gle/gj7dScLGc4AFqspg7

【イベント概要】
『第8回防災教育実践交流会』
■日時:2022年10月30日(日)14:00~16:00
■形式:オンライン(Zoom)
■講演テーマ:「現役教員と考えるこれからの地域防災」
■ゲスト:中川優芽先生
■内容:ゲストによる講演、参加者同士での座談会
■対象者:教員、教育に興味関心のある学生、防災や防災教育に関心のある方々
■参加費:無料
■主催:NPO法人ROJE関西学生事務局「災害と教育事業部 わたげプロジェクト」
■お問い合わせ:watage.info@roje.or.jp
■お申し込みフォーム:https://forms.gle/gj7dScLGc4AFqspg7
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※本イベントについては、随時ホームページ、Twitter、Facebook、Facebook防災教育実践オンラインコミュニティにて発信していきます。
ホームページ:https://kyouikusaikou.jp/
Twitter:https://twitter.com/watage_roje
Facebook:https://www.facebook.com/npo.roje
Facebook防災教育実践オンラインコミュニティ:https://www.facebook.com/groups/760102584353431/

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