開催日時 | 09:30 〜 12:00 |
定員 | 300名 |
会費 | 2500円 |
場所 | オンライン |
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お申し込みはこちらから(東洋館出版社オンラインストア)
https://www.toyokan.co.jp/products/ggseminar_20221204
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日 時: 12月4日(日) 09:30-12:00
講 師: 大野 桂(筑波大学附属小学校)
森本隆史(筑波大学附属小学校)
テーマ: 算数の学び方
――個別最適な学びと協働的な学びを実現するために
時 程:
09:00- 待機室入室開始(ゼミ室へは09:29から入室できます)
09:30-09:35 ゼミナール開会のあいさつ
09:35-10:25 「子どもが自ら算数の学びを広げるために教師にできること」森本隆史
子どもたちが協働的に学び、発展的に考えていくために教師にできることについてお話しいただきます。
10:35-11:25 「自ら学びを進めることができるこどもに育てる」大野桂
課題を設定する力、問題解決をする力などに焦点をあてて、日頃の実践をご紹介いただきます。
11:25-11:55 質疑応答
11:55-12:00 ゼミナール閉会のあいさつ
概 要:
【講師の大野先生、森本先生からのお知らせです!】
教育界では、また新しいキーワードが出てきました。「個別最適な学びと協働的な学び」「指導の個別化」「学習の個性化」などです。
このようなキーワードが出てくると、何をすればよいのかと、現場の先生たちは困ってしまうのではないでしょうか。
書籍で学んだ事例を真似てみるなど、何をすればよいのかと迷いながら授業改善に取り組まれていることでしょう。「学習プランカードを作る」「子どもに司会をさせる」など、他校の取り組みを形式だけを真似てみても、子どもたちに力がつかないということは現場の先生方もわかっておられると思います。
どんな子どもたちを育てたいのか?
簡単に言うと、我々は「自立して学習を進めていく子ども」を育てたいのです。
今回のGGゼミナールでは、「算数の学び方」をテーマにしました。
子どもたちが本当の意味で、算数の学び方を身につけていくためには、自立して学んでいくためには、日頃から、どのようなことに取り組めばよいのかについて、大野桂と森本隆史で話をしていきます。
お申込み期限: 12月3日(土)
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お申し込みはこちらから(東洋館出版社オンラインストア)
https://www.toyokan.co.jp/products/ggseminar_20221204
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