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担任、教科担任が1年の締めくくりでこれやらなキャ損!〜年度末の教え方セミナー〜

開催日時 20:30 21:15
定員50名
会費1000(学生500)円
場所 オンライン 

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現役の東海地方(愛知・三重・岐阜)の教員が以下の講座をします。

講座内容
講座1 学級が落ち着かない、最後3学期これだけはさせたいこと
 様子がおかしい。
 後ろを向く、話して欲しくない時に話す、どうしても突っ伏して寝てしまう、、、
 目の前の子どもが落ち着かない。思うように動いてくれない。
 「うるさい!」「集中して」
 直して欲しいと思っても、なかなか指導が入らない。無視するしかない、私の心がそうしないと持たない、、、
 自分のせいだと思っていませんか。
 2月は季節の変わり目です。子どもが落ち着かなくなりやすい時期です。
 誰が担任、担当していても、子どもが自然の流れとしてホルモンバランスが乱れたり、体調の変化に知らず知らずに対応していて心も落ち着かなくなったりする時期です。
 その子も困っている場合がほとんどです。
 ですが、この時期に集中するためどうしても、学級の秩序が乱れてしまうことがあります。
 そんな時にどうすればいいのか、役に立つ実践をご紹介します。 

講座2 3学期にやりたい道徳の授業(テーマ;進路・職業)

 美しい授業コンテンツ、流れるように進む指示・発問、子どもが目を輝かせて熱中して問いに正対する姿
 話し合う、論争する姿に私たちはやりがいを感じ、授業づくりや優れた対応の共有を行なっています。
 講座2のテーマは「総合」その中でも進路や職業についてです。
 子どもたちが「楽しかった」「こういう授業面白い!」と感想が自然と出てくる授業を具体的にそのまま授業する形でご紹介します。

講座3 3学期にやりたい道徳授業(テーマ;進路・職業以外)

 どこにでもいる子に突然やってきた困難の連続。誰でも心が折れてしまって当然出来事があったにもかかわらず現在のその子はそんな過去がなかったかのように、笑顔で溢れる健やかな毎日を送っている。僕より、私より、辛かったはずなのに、なぜこんな生き方ができるんだろう、自分だったら、、、、子ども同士で議論がなされ、自分の生き方のモデルの一つが蓄積されていく、そんな心が動く授業をやってみたい、そんな先生に授業の形で紹介する講座です。先生の受け持つ子どもたちとの授業の光景が重ねられれば幸いです。

講座4トークライン活用講座
 
 全国の先生が実践を元に授業の具体的な流れを書き綴った機関紙「トークライン」。
 トークラインとは、TOSS「機関紙」です。最近活字離れが進んで映像、音声コンテンツが多いけれども活字コンテンツの魅力も伝えたい。PDFでもみられるからスマホ一個あれば簡単に授業のモデルができてしまう。
 どの学年の授業もあってすごく便利。一つ一つの原稿の中身も実践を潜っているから、スッと授業イメージが湧いてすぐ授業に使えるから超お得、そんな声が多数寄せられている「トークライン」の読者がどう使っているか事例をご紹介します。

講座5 3学期を締め括るときに意識すること1,2年生

 来年度の準備が三学期だっていう言葉は言ってはいるものの具体的には何をそしてどうすればいいの。
 1月も終わったことだし、あとはたまにこの言葉を言っていればいいでしょ、あとはどうせ授業が淡々と続いて
 あと30日くらいで学級解散だから、、、。
 と考えて最後の30日を過ごしている先生とはちょっと違うプレミア感のある学級じまいを作り上げたいあなたに最高のヒントとなるかもしれません。
 指導が形式的になっている気がする。それが危険なんて思える人は超センスのいいかたです。
 この三学期でもうひと伸び、担当する教科、学級の生徒に2月以降に絶対やって!をご紹介します。

講座6 3学期を締め括るときに意識すること3年生

 子どもと教師がフラットな関係に戻る瞬間。
 あなたにとって、中学校とはどんな場所ですか。
 どんな場所になりましたか。
 どんな場所となるような毎日を過ごしましたか。
 そのままでいいですか、そのままがいいですか。
 こんな自問自答をする間もなく、次の自分の居場所探しに追われる2月。
 一方で中3は義務教育最後の瞬間。まさに「最後」です。
 生徒にとっての「最後」なんだから絶対これやって!をご紹介します。

こちらからもお申し込みいただけます。
https://nendomatuoshiekata.peatix.com/view

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