第６回　統計教育シンポジウム

この度、お茶の水女子大学附属学校園連携研究「算数・数学部会」 では、人間発達教育科学研究所（保育・教育実践研究部門）共催 のもと、統計教育に関する第6回シンポジウム「問題のよりよい解決に向けて統計を使って批判的に考え続ける学び」をオンライン（zoom）で開催します。

小学校 実践研究発表　　倉次 麻衣
　データを活用した問題解決の学習〜体育の「リレー」を題材に〜

中学校 実践研究発表　　藤原 大樹
　「箱ひげ図はなぜ必要か」に迫る問題解決と試行錯誤を通した単元指導

高等学校 実践研究発表　三橋 一行
　『「仮説検定の考え方」のロジック〜 仮説検定の本当の考え方とは〜』
　の授業実践を振り返って

東京学芸大学（前文科省主任視学官）の長尾篤史 先生をお迎えして、実践研究発表に対するご講評と「算数・ 数学科と統計教育」についてお話し頂きます。
皆さん、ふるってご参加ください。

【詳細】
https://www.ocha.ac.jp/event/d011706.html

【ポスター】
https://www.ocha.ac.jp/event/d011706_d/fil/20220319.pdf

【申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTLSPYSRklDdkJuRTLAojpHYWq9244Vkw39adSRoCGnebkQQ/viewform