開催日時 | 20:00 〜 22:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加 高校「公共」の時間では、ボランティアはそれ自体が善いものと目的にも、また社会参加の方法やキャリアとしての手段として奨励されるものとして学びます。
しかし、モヤモヤするのは、①ボランティア活動をすることが良いことが当たり前であると無批判に前提されていること、②その逆にボランティア活動は、就職や進学の時に履歴書を飾り得点を稼ぐ安直な手段として否定的にみなす風があること。①と②どちらが正しいのでしょうか?③ボランティア活動がその対象とされた人への共感や「社会」のなかでの意味、またボランティア自身がどのような関係を作りたいのか、社会はこのままでよいのか変えたいとのかという視点を欠いていること、です。
「哲学対話」の方法で取り組みます。哲学対話に関心がある教員の方のご参加をお待ちしています。
【主催】山方 元(高校教員)
【定員】20人
【参加費】無料
【申込み】下記のメール...
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