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「新しい学び」を校内でどう広げる? 〜探究学習・ICT・キャリア教育推進者のやりがいと苦労〜

開催日時 16:00 17:00
定員50名
会費0円
場所 オンライン 
「新しい学び」を校内でどう広げる? 〜探究学習・ICT・キャリア教育推進者のやりがいと苦労〜

4月からの新年度。探究学習は、高校では必修となり2年目を迎えました。
中学校・高校とも学校ごとに独自の多様な取り組みが見られる一方で、課題や改善点が見えることでまだ試行錯誤の連続という声を聞くこともあります。

新しい学びを広げていくことは、ワクワクするが、苦労も多い...というのが本音と感じている先生も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、まさに探究学習を中心に「新しい学び」を校内で広げていこうとしている実践者の先生をお呼びして、事例についてお話をいただくセミナーです。

また、日本全国の公立・私立の学校をまわりながら、ICT教育・探究学習の推進サポートを行なっている平井先生にもご登壇いただき、ヒントをいただきます。

参加者の中でも共有しあい、学校に持ち帰っていただければと思いますので、ぜひご参加ください!

※会の中では、経済産業省が進める「探究的な学び支援補助金2023」を活用した「Inspire High」の導入に関する説明も行います。新しい教育を推進する一歩として、参加者のみなさんに活用検討いただければと考えています。

>申し込みフォーム
https://bit.ly/3LXFhK6
 

>日時
以下の2日程からご都合の良い方を選んでご参加ください。

5/18(木) 16:00-17:00
5/26(金) 16:00-17:00

>場所
オンライン(Zoom)

 
>登壇者
平井聡一郎氏(未来教育デザイン):両日登壇
札幌新陽高等学校 川崎淳一先生(教諭/「出会いと原体験」主任/CC(地域連携)):両日登壇
緑ヶ丘女子中学校・高等学校 下澤良介先生 (進路指導部長・情報システム部長):18日登壇 
長野県坂城高等学校 小木曽一希先生(進路部主任):26日登壇
 

>イベント参加対象者
中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々

 

>プログラム概要

1. 「新しい学びについて」 平井聡一郎氏より
2. 各校様の事例共有 各先生方より
3. Inspire Highのご紹介と補助期間活用の説明 Inspire Highスタッフより
4. 質疑応答

 

>登壇者関連リンク

平井聡一郎氏 
ReseEd記事一覧 「先進自治体が切り拓く教育の未来」など
https://reseed.resemom.jp/special/216/recent/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E8%81%A1%E4%B8%80%E9%83%8E

緑ヶ丘女子中学校・高等学校 下澤良介先生 記事
【理系の進学】資格を持つ専門職が目標、女性が一生働けるキャリアを選択
https://science-manabi-lab.com/education/e-article03/

札幌新陽高等学校 川崎淳一先生 記事
【チームになる学校】多くの「出会いと原体験」を生み出す札幌新陽高校の外部連携・地域連携の仕組みとは?
https://education.newspicks.com/education-magazine/sapporoshinyo10

長野県坂城高等学校 小木曽一希先生 記事
経済産業省「未来の教室」通信
https://www.learning-innovation.go.jp/cms/wp-content/uploads/2021/01/learning-innovation_newsletter_vol04.pdf

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