第207回国治研セミナー「保育、発達支援、福祉を担うミライの支援者へ～特性のあるお子さんを支え育てて行くことへの意志～」

第207回国治研セミナーでは伊丹昌一先生（梅花女子大学心理こども学部）を講師にお招きし「保育、発達支援、福祉を担うミライの支援者へ～特性のあるお子さんを支え育てて行くことへの意志～」をテーマに講義して頂きます。

伊丹先生は発達障害児・者への支援や障害のある子どもの家族への支援/アセスメントに長年携わっておられています。
過去に第21回ベルテール教育セミナーでは「子どもたちの自立に向けた支援‐性に関する自己認知について」を、第11回ベルテール教育セミナーでは「発達特性のある子どもへの性に関する指導」をテーマに講義していただきました。

3回目の登壇となる第207回国治研セミナーでは発達障害児・者への支援/保護者支援の正しい知識、理解を持つためのヒントとなるお話をしていただきます。
また、学生への問いかけや意見を聞くプログラムも予定しています。

発達障害のお子さんのご家族、そして支援している様々な職種の方々、児童発達支援を目指す学生の方、支援者になりたての方にもおすすめのセミナーとなっております。

過去のセミナーのダイジェストもyoutube上に公開していますのでぜひご視聴ください。

【開催日時】
2023年10月1日（日）　9：２0－11：30
※当日聴講が難しい方はご相談ください。

【講師】
伊丹昌一先生（梅花女子大学心理こども学部）

【受講料】
一般3,300円
学生2,000円
※過去に国治研セミナー/リバティ・インターナショナル海外視察研修に参加されたことのある方は1000円割引での受講可能です

【プログラム】
9：20‐10：10　「発達障害児・者/保護者支援の正しい知識」
10：15‐11：05　「今までの学びを活かした支援の在り方－正しい意志－」
11：10‐11：30　質疑応答・総括

＜過去のセミナーの参加者の声＞
・話し方が面白く２時間半があっという間だった。自己認知について大変勉強になり今後に活かせるように頑張らないとという気持ちになった。支援が意欲的に取り組んでいきたい。
・画像とかもありイメージしやすかった。
・どれも具体的で分かりやすかった
・現場で働くものとして、勇気をいただける研修でした。現実的な話であり、非常に参考になりました。
・初心者にもわかりやすくて助かりました。
・事例の紹介が参考になった。自園の質問にも答えていただき今後役立てられる内容であった。
・支援でどのように支援したらよいか悩んでいた部分のことについてだったので参考になった。
・ただ内容をかみ砕いて説明するだけでなく、具体事例やユニークな表現で説明くださりとても勉強になりました。