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「挑戦する社会」をつくる 〜子どもたちのアントレプレナーシップをどう育むか〜

「挑戦する社会」をつくる 〜子どもたちのアントレプレナーシップをどう育むか〜

<SMJ特別企画〉「挑戦する社会」をつくる〜子どもたちのアントレプレナーシップをどう育むか〜
学校教育の視点、企業の視点 シリコンバレーの視点
日程:2023年7月22日(土)
時間:10:00~12:30

場所:京都リサーチパーク内 KISTIC2階 たまり場
https://www.krp.co.jp/tamari-ba/
JR 丹波口駅から徒歩5分
定員:会場参加30名まで
   オンライン参加:50名
   ※Zoomのアドレスは別途告知いたします。

参加費:①オンライン参加 1,000円
    ②会場参加    2,000円
こちらよりお申込みください。
https://smjtokubetu2.peatix.com/

※招待枠のユーザー様もこのサイトより登録をお願いします。
特に当日のオンラインでのアドレスを送付できなくなります。

教員および人材育成を考える企業の方を対象に、教育現場の視点と企業の視点、さらにはシリコンバレーの教育現場の視点という異なった立場の方々の知見を結集し、これからを担う子どもたちに対し、いかにアントレプレナーシップを育んでいくかをテーマとするディスカッションイベントを開催いたします。
参加者の皆様は、子どもたちのアントレプレナーシップを育成する先端的な取組事例や成功事例を聞きながら、教育の新たな可能性を探求し、教育現場において実際に実践で活かしていけるようになることを目指します。また、普段はなかなか接点をもてない他の教育機関の関係者や企業の教育担当者との交流や意見交換を通して連携の機会を提供いたします。
アントレプレナーシップというキーワードを中心に、これからの教育のあり方を考えるこのイベントにぜひご参加いただき、現場でのより充実した教育の実践につなげて欲しいと思っています!
※後日のアーカイブ配布はございません。
■講演
<テーマ> 子どもたちの主体性を育む~21世紀型教育のあり方~
<登壇>
池田靖章 学校法人聖母女学院常任理事・香里ヌヴェール学院学院長兼中学校高等学校校長
吉川佳佑 株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部・起業家教育事業責任者
■パネルディスカッション
<内容> 学校教育の視点、企業の視点 シリコンバレーの視点 など
<パネラー> 
池田靖章 学校法人聖母女学院常任理事・香里ヌヴェール学院学院長兼中学校高等学校校長
吉川佳佑 株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部・起業家教育事業責任者
福田若菜 BizWorld Japan(IKIRU合同会社)代表
<ファシリテータ>
芹澤和彦 大阪高等学校講師
フジサカ美和 米国カリフォルニア州初等教育及び日本語補習校教諭
#子どもたちの主体性
#21世紀型教育のあり方
#教育
#アントレプレナー
#イントレプレナー
#インタープレナー
主催:SMJ(スタートアップミックスジュース)
共催:BizWorld Japan (IKIRU合同会社)
イベント運営:株式会社Qrethon
【登壇者】
■池田靖章
学校法人聖母女学院常任理事・香里ヌヴェール学院学院長兼中学校高等学校校長
京都教育大学大学院教育学修士課程修了。
大阪の私立高校にて10年間教壇に立ちながら、アメリカ、カナダ、オーストラリア、マレーシア、台湾など自校他校生徒問わず50人以上の海外大学進学を指導する。2019年34歳の当時最年少校長に着任、現職。3年(2020〜2022)で21名の海外進学者を輩出。その中でも世界のトップ大学(ワシントン大学等)にも合格するなど多様な生徒を育成する。また学校経営では20年以上続いていた赤字を3年で黒字に転化し、全国で注目され学校改革を成功に導いた人間として講演活動も行い、各地の学校改革を応援している。
著書にIBCパブリッシング『友だちの夢に耳を澄ます教室』、学事出版『「総合的な探究」実践ワークブック』、ワークアカデミー『自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方』などがある。
■吉川 佳佑
株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部・起業家教育事業責任者
大学卒業後、新卒で地方の私立高校に赴任し、高校教師として探究学習や起業家教育の推進。その後、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校での勤務を経て、株式会社ガイアックスへ転職。現在は、ご自身でも起業・複数の企業の新規事業立ち上げに関わりながら、ガイアックスでは中高生や大学生、若手社会人を対象としたアントレプレナーシップ教育プログラムの企画・運営を担当。
■福田若菜
BizWorld Japan(IKIRU合同会社)代表
兵庫県生まれ。
子供の頃から引越を繰り返し、父の仕事の都合でほぼ英語力ゼロのまま米国現地高校へ編入。その後父の帰任により帰国。神戸女学院大学を卒業後、都市銀行に入行。
『子育ては最高にクリエイティブなプロジェクトだ』との思いから、結婚を機に専業主婦になる事を選択。PTA活動やボランティア活動を通し、学校教育や、地域のエコシステムを学ぶ。
子供達のために、34歳でオーストラリア母子留学、44歳で子連れ米国大学院進学を経てMBAを首席で卒業。
シリコンバレーでの経験を元に、米国教育系NPO立上げに関わり、主に大学生向けアントレプレナーシップ教育を提供。帰国後500 GlobalやSDGsCHALLENGE事務局としてスタートアップエコシステムをサポート。本格的にアントレプレナーシップ教育に力を注ぐ為2021年起業し、BizWorld Japanとして活動中。
■芹澤和彦
大阪高等学校講師
探究(大阪高校探究コース)、英語教育(EF Excellent Award in Language Teaching 2019 Japan Finalist #2)、アントレプレナーシップ教育(BizWorld Japan アドバイザー)、ICT(2019~2022 MIEE)、の専門家。企業研修、教員研修、講演、イベント運営多数。著書『中学校・高等学校 4技能5領域の英語言語活動アイデア』(明治図書)。
■フジサカ美和
米国カリフォルニア州初等教育及び日本語補習校教諭
大阪出身。
大学時代、東南アジアの人々のピュアな心と笑顔に魅了され、大学卒業後、単身インドネシアへ渡り、日系電気メーカー企業でインドネシア語通訳兼社長秘書として勤務。
2001年渡米を機にキャリアチェンジし、カリフォルニア州初等教育教員資格を取得。インターナショナルスクールやモンテソーリスクール、日本語補習校など、SF・シリコンバレーで教員として多様な子どもたちと関わる。近年は、グローバル教育、アントレプレナープレナーシップ教育など、21世紀型教育と呼ばれる様々なプロジェクトに参画中。
■SMJ(スタートアップ・ミックスジュース)
https://startupmixedjuice.1web.jp/

ベンチャーの都、京都。スタートアップの成長を通して再びその称号に相応しい町になって欲しい。そういう熱い思いを持った同志が集まり、大手企業の新規事業開発ご担当者などとともにイベントを行い、スタートアップの支援を行っているボランティア団体です。
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※領収証について
PDF形式の領収データは以下の方法でダウンロードしていただけます。
1)お申込み詳細メールの「領収データのダウンロード(PDF)」をクリック。
2)パソコンのチケット画面の「チケット情報」をクリック→「領収データ」をクリック。
詳しくはこちらをご覧ください → http://goo.gl/MG9Yz

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