開催日時 | 10:00 〜 12:30 |
定員 | 50名 |
会費 | 4000円 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳外傷(交通事故や転倒事故が多い)のあとから、記憶ができない、仕事ができない、計画的な行動ができない、疲れやすい、ついついイライラして大声をあげてしまう(=昜怒性: 社会的行動障害の一つ)など、いわゆる「高次脳機能障害」に悩まれる方が実に多くいらしゃいます。そしてご本人を支えるご家族の心理的負担感もひとしおです。ご本人とご家族は、これからどうしてよいか、どこから手をつけてよいのか、路頭に迷い、ともすると社会的孤立に追い込まれてしまいます。本セミナーでは、こうした状況にあるご本人とそのご家族、そして行政、福祉、医療専門職の方々に向けた「手引き書」となることを目的にお話をしていただきます。
【講師】
渡邉 修 先生
(東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科教授)
【受講料】
4,000円 (1名様1アカウント)
※過去に国治研セミナー/リバティインターナショナル海外研修にご参加された方は、-1,000円で受講可能です。
【受講方法】
Zoomによるオンライン配信
【プログラム】
10:00-10:50 講義①「高次脳機能障害の基礎的理解とリハビリテーション」
[高次脳機能障害の基礎知識、回復への手順、制度活用、多職種連記に
ついて学びましょう]
11:00-11:50 講義②「高次脳機能障害、特に、社会的行動障害への対応」
[易怒性、不安、自発性の低下、病識の低下などの社会的行動障害への
対応を学びましょう]
12:00-12:30 質疑応答 総括まとめ
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