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【東京・京都・オンライン】自傷・他害・パニックへの対応と予防~「支援介助法」に学ぶ、関係づくりがむずかしい人とのコミュニケーション~

開催日時 13:00 16:00
定員200名
会費2,200円
場所 オンライン 

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【東京・京都・オンライン】自傷・他害・パニックへの対応と予防~「支援介助法」に学ぶ、関係づくりがむずかしい人とのコミュニケーション~

■全く新しいパニック時の誘導法「支援介助法」をご存じですか?

 学校教育や子ども支援の現場では、知的障害のある児童生徒の自傷行為・他傷行為、精神障害や発達障害をもった児童生徒のパニック、トラウマによるフラッシュバックによってキレる児童生徒など、自傷・他害・パニックに陥りやすいために、安定した人間関係を結びにくい子ども達と、しばしば出会います。
子ども達の「困り感」に寄り添いたいと思いつつ、信頼関係が結べない、問題が起きてからの事後対処に追われるばかりと感じて、悩んでいませんか?

 武道家であり、介護福祉士でもある廣木道心さんが体系化した「支援介助法」は、武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法として新たに考案された介助技術です。 支援介助法には、そういった悩みを解決するエッセンスがつまっています。

このたび、より多くの教職員、支援者、ご家族の皆さんに、「支援介助法」について知って頂き、ともに学び合うための研修を企画しました。

研修は午前と午後に分かれており、午後のみないしは全日の参加が可能となっています。

午前は、臨床心理士として子どもの情動調整に取り組む櫻井憲児朗さんに、支援介助法を学ぶ現代的意義や応用可能性について解説して頂きます。(※午前のみの受講は受けてつけておりません)

午後にはメイン講師に廣木道心さんご本人をお招きし、支援介助法について学びます。

<廣木 道心(ひろき どうしん)>
支援介助法創始者。国際護道連盟宗家。介護福祉士。知的障害のある息子の育児の経験から「自他護身」という新しい理念を生み出し、武道の護身術と福祉のサポート技術を総括した新しい武道「護道」を創始。道場での武術指導と同時に、その技術の応用である支援介助法の指導を福祉施設にて行いながら、指導を通して自他を思いやることのできる共存社会の実現に向けて活動を続けている

なお、※条件を満たした場合には、臨床心理士資格更新ポイント機会として申請します。その場合には、全日参加が必須になります。

□■セミナー概要■□

日程 2023年9月17日(日)午前:9:30から11:30 午後:13:00から16:00
参加費 午後のみ参加(オンライン)2,200円
    午後のみ参加(京都・東京)3,300円 
    全日参加(オンライン・現地開催共通)5,500円
定員 オンライン定員:100名程度(ZOOM)
    京都会場:70名、東京会場30名
締切 2023年9月14日(木)
京都会場:京都市子育て支援総合センターこども未来館(京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
東京会場:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F

※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
メイン講師:廣木道心(午後)

<午前プログラム>
講師:桜井 憲児朗(ダイヤル・サービス株式会社 東京都スクールカウンセラー)
1.子どもたちの感情コントロール訓練としての心身コミュニケーション
2.対人支援職から見た支援介助法を学ぶ意義

<午後プログラム>
講師:廣木道心(国際護道連盟宗家、支援介助法創始者)
1.支援介助法とは
2.支援介助法の実習および観察学習

↓↓お申し込みはこちらから↓↓
https://www.dsn.co.jp/seminar/230917/

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