開催日時 | 09:30 〜 17:00 |
定員 | 600名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都新宿区下落合1-7-7 東京富士大学 |
【第3回未来の学習コンテンツEXPO 2023(ミラコン2023)】
https://peatix.com/event/3712807/
公益財団法人学習情報研究センター(東京都文京区、理事長:辻村哲夫)は未来を担う学習者・教育者・コンテンツメーカーとともに、学習コンテンツの未来を学校・教室で体験できるイベント「未来の学習コンテンツEXPO2023(ミラコン2023)」を2023年12月23日(土)東京富士大学(東京都新宿区)で開催いたします。
HP:https://gakujoken.or.jp/ghp/miraconkaisai2023-12/
開催概要
主催:公益財団法人学習情報研究センター(未来の学習コンテンツEXPO実行委員会)
会期:2023年12月23日(土)9時30分~17時
会場:東京富士大学:東京都新宿区下落合1-7-7
<アクセス>JR山手線「高田馬場」駅下車徒歩3分。東京メトロ東西線「高田馬場」駅下車徒歩3分。西武新宿線「高田馬場」駅下車徒歩3分。
http://www.fuji.ac.jp/access
後援:文部科学省、経済産業省、ICT CONNECT 21
申し込み:https://peatix.com/event/3712807/
入場料:無料
お問い合わせ先:公益財団法人学習情報研究センター
TEL:03-6205-4531 FAX:03-6205-4532
Mail: gjk@gakujoken.or.jp
未来の学習コンテンツ、学習環境に視点を当てた8本の基調講演、セミナー、ワークショップをはじめ、パネルディスカッション、VRを活かした未来のアセスメントにフォーカスしたセミナー、中高生の発信力を映像コンテンツで競うイベントの紹介、SDGsや環境教育団体のワークショップなど、学校の教室を使って体感していただく予定です。25本の講演・セミナー・ワークショップをご用意しています。
定員を設けている、基調講演・セミナー・ワークショップにつきましては、
当日9:30から受付にて整理券をお配り致します。
【1】10:40~(1時間程度)定員70名(未来の教育を考えるセミナー)
教育コンテンツの過去・現在・未来
講師:宇治橋祐之(NHK放送文化研究所 主任研究員)
NHKで学校放送番組を中心に教育ジャーナル番組など教育番組全般と、ウェブサイトNHK for Schoolやデジタルコンテンツ等を制作。現所属では教育とメディア、子どもとメディアを中心に調査・研究を担当。
【2】11:00~ (1時間程度) 定員100名(未来の教育を考えるセミナー)
捨てられる教師~AIに駆逐される教師、生き残る教師
講師:石川一郎
21世紀型教育機構理事。カリキュラムマネージャー(聖ドミニコ学園・星の杜中・高等学校・福山暁の星中・高等学校)。専修大学北上高校理事。現在、多くの学校の教育改革に関わる。元かえつ有明校長。香里ヌヴェール学院学院長。「2020年の大学入試」(講談社)「先生、この『問題』教えられますか」(洋泉社)「学校の大問題」(SBクリエイティブ)「いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革」(青春出版社)
【3】11:00~12:40 定員100名(未来の学びと学習環境を考えるシンポジウム)
未来の学習環境と学校環境を描く
登壇者:戸田市教育委員会 学校経営アドバイザー 小髙恵美子
渋谷区教育委員会 指導主事 大塚和男、指導主事 北浦明人
コーディネーター:竹元賢治(株式会社トランジスターズ代表取締役)
【4】13:40~ 14:20 定員100名
(教育DX(デジタルトランスフォーメーションの基調講演))
教育DXの今後の展望
講師:藤原志保(総合教育政策局主任教育企画調整官・教育DX推進室長)
2000年に科学技術庁入庁後、科学技術イノベーション政策、教育政策に関する担当を歴任。政策研究大学院大学学術国際課長、在カナダ日本大使館一等書記官、文教施設企画・防災部計画課企画官、北海道大学大学院工学研究院教授等を経て、2023年4月より現職。
【5】14:00~15:30 定員40名(未来の学びを考えるワークショップ)
2030年代に学習者と教育が目指す姿
講師:竹元賢治(株式会社トランジスターズ代表取締役)
元インテル株式会社 パブリックセクター・スマートシティ事業推進部 教育事業推進担当部長。
【6】15:00~ (1時間程度) 定員100名(未来の教育を考えるセミナー)
未来を創る子どもたちに今、必要な能力とは
講師:渡辺弥生(発達心理学・教育学博士。法政大学文学部教授)
著書に『感情の正体―発達心理学で気持ちをマネジメントする』(筑摩書房)、『子どもの「10歳の壁」とは何か?乗りこえるための発達心理学』(光文社)など。監修に『まんがでわかる発達心理学』(講談社)など。2023年12月『大ピンチ!解決クラブ(3) 心の育て方 』(KADOKAWA)渡辺弥生 (監修)が刊行予定。
【7】15:00~16:40 定員100名(AIと教育の在り方を考えるパネルディスカッション)
AIがもたらす教育への影響
登壇者
・安藤昇(青山学院中等部講師)
情報科教育、プログラミング、AI活用などの授業・講演実績多数。プライベートスタジオを持つ、映像授業制作のプロフェッショナル。
・安井政樹(札幌国際大学准教授)
北海道・札幌市の公立小学校で20年間教諭を務め、2022年4月から、現職。ICT教育や道徳教育が専門。
・鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)
私立小教諭等を経て2016年より現職。2022年〜慶應義塾大学非常勤講師を兼任。「ICTを活用したインクルーシブ教育の実現」「学習者用デジタル教科書活用(国語)」が主たる実践・研究フィールド。
【8】15:40~17:00 定員70名(未来の学びを考えるワークショップ)
フェイクニュース、見極められる?〜ゲームで学ぶメディアリテラシー
登壇者:スマートメディアニュース研究所
https://smartnews-smri.com/
■体験型ワークショップ
【9】エデュキューブで体験!AIテキスト分析ワークショップ:福田晃(金沢大学附属コラボレーション推進室 室長)
【10】探究学習、事例公開!~「アクチュアル」をアレンジして使ってみた~:木村剛(静岡雙葉中学校・高等学校)
【11】『プログラミングロボット マタタラボ・テイルボットを触ってみよう!』:上田憲親・鈴木佳穂子(くもん出版)
【12】「食」について考える探究型授業事例〜アクチュアルを活用して〜:反田任(同志社中学校・高等学校)
【13】生徒を明るい未来へ送り出す対話型授業体験会:河口竜行(和洋国府台女子中学校高等学校)
【14】映像字幕や英字新聞を作ろう<言葉の未来>:櫻井淳二(グローバル教育情報センター)
■研究・実践発表
【15】子どもの思考を広げる学習~社会で活躍するために必要な教育とは~:鬼木一直(東京富士大学)
【16】論理(数学等)の内容のITを用いた動的視覚化:浪平博人
【17】算数からプログラミングへ:三浦謙一・廣野清美(AI時代の教育学会 コンピュータサイエンスSIG)
【18】ニューノーマル時代における大学入試と入学前教育ーオンライン入試テストにおける公平性を含めて:楊達(早稲田大学)
【19】AI時代の教育 未来への飛翔 生成AI、自動運転、AI倫理が紡ぐ社会の未来:澤井進(岐阜女子大学)
【20】信じることから始まる探究活動のすすめ――邪魔せず寄り添う「ゆるふわ」探究を始めよう!:唐澤博・難波俊樹(つくるとつなぐの学び)
【21】クリティカルリテラシーの評価と研究:清水公男(文京学院大学)
他 4本のセミナー・ワークショップを予定
■協賛・展示企業団体展示
スズキ教育ソフト株式会社/株式会社城南進学研究社/ 株式会社大修館書店/ 株式会社内田洋行/ くもん出版/株式会社Arts Japan 他
<お問い合わせ先>
公益財団法人学習情報研究センター 未来の学習コンテンツEXPO 2023−2024実行委員会
〒102-0005 東京都文京区水道1−5−16 升本ビル2階
TEL:03-6205-4531 FAX:03-6205-4532
担当:未来の学習コンテンツ事務局 E-mail:gjk@gakujyoken.or.jp
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