【週末にお家で受講】誤り分析から考えるひらがな文字の指導~音韻認識からひらがなの習得へ~ 村井敏宏先生(学校法人青丹学園フラーテルL.C.) 大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会
開催日時 | 17:00 〜 22:00 |
会費 | 3,000円 |
場所 | オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン |
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申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4047106
内容
約50分×3本
対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者など
配信期間
2024年8月30日(金)午後5時 ~ 9月2日(月)午後10時
申込み締め切り
2024年8月29日(木)午後1時
講演会概要
毎年お世話になっている村井先生には今年度もワークを交えて研修していただきます。Web講演でも、印刷した資料を手元におき講師の指示に従って一時停止などをして考えたあとで視聴を再開することにより、自分の考えと講師の回答を比較することが可能です。講師の指示に従って視聴してくださる方々もご自分で考える時間をお持ちください。
子どもがひらがなの学習でつまずく時にはそのつまずきの原因を考えることが大切です。どのような文字でのつまずきが多いのか、子どもの誤りから分析する方法も教えていただきます。ひらがなの読み書きができるようになっても、次はカタカナが覚えられない、漢字が読めない、書けないと訴えは変化します。また、保護者からの訴えとして同時に多いのは作文が書けないというものです。
文字の読み書きのシステムについて理解し、事例の誤りをどう分析すればよいのか、村井先生に教えていただきます。(村井先生による以前の研修の内容と多少重複いたします。ご了承ください。)
講師紹介
村井 敏宏 先生 (学校法人 青丹学園 フラーテルL.C.所長)
村井先生は長年通級指導教室を担当されてきました。特別支援教育士SV、言語聴覚士
ひらがな単語の書きとりによる誤り分析の仕方はご著書「読み書きが苦手な子どもへの<つまずき>支援ワーク」に紹介されています。すぐに使える人気のワークブックの著者です。
著書
「読み書きが苦手な子どもへの<基礎>トレーニングワーク」(明治図書)
「読み書きが苦手な子どもへの<つまずき>支援ワーク」(明治図書)
「読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援ワーク1~3年編・4~6年編」(明治図書)
「読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援ワーク 教科書対応版」(明治図書)
「読み書きが苦手な子どもへの<作文>支援ワーク」(明治図書)
共著「誤り分析で始める!学びにくい子への『国語・算数』つまずきサポート」(明治図書)
「仮)誤り分析を支援につなげる 読み書きが苦手な子どものアセスメントブック」(10月刊行予定)