開催日時 | 15:00 〜 15:45 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加オープンバッジをはじめとした、主体的な学びの支援・学修成果の可視化に役立つツールと活用方法をご紹介!
\こんな方におすすめ/
・オープンバッジの利用用途、事例など具体的な情報を知りたい方
・学生の学修成果可視化の手法を模索している方
・学生の主体的な学びを支援する取り組みを探している方
令和2年1月22日に文部科学省の第152回大学分科会で取りまとめられた「教学マネジメント指針」では、大学の教学マネジメントの柱の一つである「教育成果、学修成果の可視化」について、内部質保証のためにはもちろん、学生が自身の成長を意識しながら主体的に学び続け、成果を就職希望先などの外部に示すためにも必要とされています。
学修成果可視化の手法やツールに全世界的な基準はなく、現在も各大学で模索が続いています。
そんな中、学習者の学習歴をわかりやすく可視化できる、外部へ簡単に示せる、学習モチベーションの維持向上につながる、等の特長から注目されているのが「オープンバッジ」です。
欧米の大学や資格認定団体を中心に全世界で活用されており、今後は日本国内でも普及が進むと考えられています。
しかし実際に活用するにあたり、具体的な利用方法がわかりづらい、学生や教職員にどのようなメリットがあるのかわからない、と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、学生の主体的な学びを促し、成果を外部に示せる学修成果可視化ツールとしてオープンバッジを取り上げ、概要や、具体的な利用シーンなどをご説明します。ほかにも同じく学修成果の可視化が可能な、ルーブリックや学習管理システム上のレポート機能なども、弊社が取り扱うLMS、学修分析ツールといった実際の具体的なツールを使い説明しますので、オープンバッジはもちろん学修成果の可視化のためのさまざまなツールや手法への理解を深めていただけます。
「オープンバッジがどのようなものか、改めて把握したい」
「学修成果を可視化し授業改善に役立てたい」
「学生の主体性アップを支援する取り組みを知りたい」
そんなふうにお考えの高等教育機関の教職員の皆様は、ぜひこの機会にご聴講ください。
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