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学級経営と授業力は、微差が大差!あと一歩、何が足りないんだろう?と困った時にぜひ!

開催日時 14:00 17:00
定員100名
場所 オンライン 

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【ご案内アドレス】
申込特典の内容を追加しました!(10月20日)
講座1、講座2の魅力を一番下に追加しました。(10月22日)
講座3、講座4の魅力を一番下に追加しました。(10月30日)
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毎年100名以上のお申し込みをいただいている
石坂セミナーです!

一番下に、石坂学級の意見文を一部載せております。
(実際は、この2倍の量です)

テーマは、
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やまなしの「黄金は何を表しているか」
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新たにセミナーご参加の特典が
追加になりました!!!!!

それは
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なぜ、石坂学級の子供たちは
石坂先生の手を離れても、
主体性を維持できるのか?

〜学び方をどのように教え、主体性をどのように伸ばし続けたか〜
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うまく行った!と思うクラスでも
次年度になるとなかなかその時の姿を発揮できなくて、申し訳ないなと思う年が多いのですが、

なぜ石坂陽先生の子どもたちは、
生き生きと、学年が変わっても、
卒業しても、
主体的に動いているのか?
輝き続けているのか?

その秘密を
是非お聞きください!

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その他の特典としましては
①教師の対応編 
教室の困った場面での石坂先生との差を一挙解決!教えて石坂陽先生!
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・専科の授業で、騒がしくなりすぎる子たちに語り続けても変わらない理由

・学年で集まった時、何度注意しても、騒がしい子たちが変わらない理由

・揚げ足を取ってくる高学年児童に苦戦されている先生へのアドバイス
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②教材研究
石坂先生が実際に教材研究を
呟きながらされているシーンを大公開です!

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【お申し込み先】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://peatix.com/event/3772652/view
ZOOMでのご参加、現地でのご参加、どちらかをお選びいただけます。

【講座】
クラスの中で一番勉強が苦手なあの子を笑顔にしたい!

微差が大差

石坂先生と石坂先生から学んでいる我々とのちょっとの違いを一挙大公開

国語編
14:00~14:20
第一講座
意見文の解釈 あの子がすらすら書けない理由
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解釈の意味や書き方をどうやって理解させているのか?
どうやって質を向上させるか?
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14:20~14:40
第二講座
意見文がたくさん書けるようになってきた時のあと一歩の違い
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大量にあるノートの評価の仕方、教師の中や子どもたちの中での整理の仕方、授業での活用の仕方で何が違うの?
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教師の対応編
14:40~14:55
第三講座
グループをつなぐ石坂先生と我々のほんのちょっとの違いは?
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グループでの話し合いの時
子どもたち一人一人が楽しそうに意見を言い合い、他のグループともどんどん交流し、きちんと低位のお子さんの学習にも活きているのは、我々の対応と何が違うからなの?
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休憩15分

社会編
15:10~15:30
第四講座
わきおのその先 箇条書きの量は増えても質が変わらない理由と意見の活かし方
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授業で活かす方法と評価で何が
石坂先生と違うの?
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15:30~15:50
第五講座
教科書の扱い方 なぜ歴史嫌いのあの子が大好きになるの?
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一つ一つの知識はわかっても、
学ぶべきたくさんの知識や内容が、一つにつながってきちんと説明できるのはなぜ?
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休憩15分

対応編
16:05~16:25
第六講座
グループをつなぐ石坂先生と我々のほんのちょっとの違いは?
中集団形成期を抜け出せない時のもう一歩
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クラスの仲もよくなってきたけれど、
あの子が別のグループになかなか踏み出せない、誘われていないのは、どの対応がダメだったの?
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16:25~16:45
第七講座
学力も低く、自信のなかったあの子たちの主体性を高める極意
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心理的安全性
勉強への態度や積極性
利他の精神
全てに通じる子どもたちの主体性
教師が知っておくべき理論や方法とは?
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16:45~17:00
第八講座
QA

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【児童6】生・苦しみからの解放

 黄金は「生、苦しみからの解放」を表している。
 理由はそれぞれに二つある。
 一つ目は生だ。第一に、教P114を見ると「クラムボンは死んでしまったよ」「殺されたよ」「笑った」とある。反対意見のAさんが「殺されたという言葉から死がくみ取れる」とやらを言っていたが、あの宮沢賢治が手掛けている作品の数々には名作「銀河鉄道の夜」がある。私は銀河鉄道の夜を読んだことがあるが宮沢賢治は分かりやすい簡単な表現をしない。そして夢、にわかにぱっと明るくなりという言葉が使われている。このことから、かに視点ではクラムボンが笑ったことによりまだ生きていると錯覚したと思う。なぜかというと、にわかにぱっと明るくなっているとあるが、この「ぱっと」という事から元々そのクラムボンが死んだ場所は暗かったとされる。でもまだ生きているかもしれないという「にわかな」期待で「明るく」なっているとも受け取られる。かにの視点では「期待の生」であると考える。では魚視点ではどうなのか?前の授業で学習した「時計の時間と心の時間」の教P60を見る。そこの8行目には「そして、このペースと異なるペースで作業を行うとストレスを感じるという研究もあります」とある。これは人間の事で今回の学習と離れているようにも思うが、魚だって食べないと生きてはいけない。もしクラムボンを微生物だと仮定するならば、クラムボンを食べることは魚が生きることに必要なことである。私だったらご飯を食べれなく保たれているペースがズレたらストレスを感じてしまうし、命にも深く関わる。魚だって獲物を取り食べて命を保っているし、魚のような小さな命は危険だらけで獲物を食べることも難しい。そして誰もがそうだと思うが、ご飯を食べた時とても幸せな気持ちになる。証拠として、6年の合宿のご飯の時間でご飯をおかわりたくさんして幸せそうに笑っているY子さんが居ました。この人のように食べることは生きられるという幸せなのです。さらにP116とも比べてみてほしい。これを見ると魚はかわせみに食べられているのが分かる。こうして見ると理科で習った食物連鎖のようにかわせみ→魚→クラムボンとなっており確かに死とも捉えられるが、かわせみ達は他の生物を食す事で生きられている。この関係は昔から変わらない事であり、生物界の生を保つ為の規則だ。それぞれ食べて生の時間を得ている。ここから死という発想よりも生という発想の方が合っていると考える。第二に、教P116の黄金では「まるっきりくちゃくちゃにして」とある。この後に魚は死んでいる。つまりこれを生と考えると「生の光をまるっきちくちゃくちゃにして」と読める。この文から生の明るい光の時間を得たが、次にぐしゃっと消える生の暗い光も表していると分かる。これは私の考察を元にして話すが、私の中で鉄は苦しみを表していると予想しており、生の光をくちゃくちゃにしてを強調する為にもあるものである。鉄と黄金は、銀色と金色という真反対の色だ。そしてその真反対をそのまま表していると思う。「銀と金」という漫画を知っているだろうか。その漫画は悪と悪の戦いで生死がとても危険な弱肉強食の世界だ。そこでは銀と金はどちらも悪だった。が、銀の方は辛そうな苦しそうな様子であり、金の方は幸せそうな様子に表されている。この漫画からも金は幸せだと受け取れる。それはやまなしでの黄金も同じであると考える。さらに付け足しで教P117の「光の黄金のあみはゆらゆらゆれ、あわはつぶつぶ流れました」とある。ここを生に変換すると、光の生(命)のあみは揺れという事になる。この場面では、実際に2匹のかにの命がゆらっと揺れる瞬間であり、魚の命の小ささや儚さを表しているようにも思える。

(続く)
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【講座1の魅力】
意見文を書かせる時
たくさん量は書くようになったけど、質が・・・
と困ったことありませんか?

うまく解釈できていないから
質が上がらないのですが
なかなか指導って難しくないですか?

しかも
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
質を上げるのも困ってるけど

頑張って書いてるのに、モチベーションを下げずに
どうやって指摘したらいいの?
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

その悩みを石坂先生にぶつけてみます!!!
それが講座1となります。

【講座2の魅力】
たくさん書くことが
他の子たちにも広まってきた時
ある困ったことがあります。

それは
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ノートの評価の仕方
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

ここが弱くて
最初はたくさん書いていたのに
だんだん尻すぼみしていった経験ありませんか?

しかも
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
子どもたちの書いた内容を授業に繋げたいんだけど
どうやって活用していくの?
たくさんのノートから選びきれない・・・・
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

そんな悩みを石坂先生にぶつけてみます!!!!
それが講座2となります。

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【講座3の魅力】

グループの話し合いの質が高ければ
理解の度合いも、討論における発言の質も高まってくるのではないでしょうか

ですが、気づいたら
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
・一定の子だけが話してる
・同じ子たちと話してる
・低位のお子さんは、ただ聞いているだけ
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
になっていたりしませんか?

石坂先生はグループで話し合いをさせる時
何を見ているのか?初期の頃、どんな趣意説明や声かけをしているのか?

そんな悩みを石坂先生にぶつけてみます!!!!
それが講座3となります。

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【講座4の魅力】

「たくさん書けるようになったのに、
 どのように授業に活かすか迷ったことはありませんか?」

非連続型テキスト、写真や絵などが多く含まれる社会の教科書
TOSSでは、それらをみて
わかったこと、気づいたこと、思ったことを
箇条書きで書かせる方法があります。

ですが、
たくさん書けるようになってくると
困ったことがあります

それは
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
たくさん出た意見をどのように授業に活かすのか?
どのように評定していくのか?
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

石坂先生がどのようにされているのか
気になりますよね?!

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