終了

児童・生徒に学ぶ!『哲学対話』で広げる道徳授業

開催日時 20:00 21:00
定員20名
会費1200円
場所 オンライン 
児童・生徒に学ぶ!『哲学対話』で広げる道徳授業

「先生たちには声がない!」「もっと声を上げよう!」日々、子どもたちと向き合い、奮闘している先生がいる。試行錯誤しながら、努力して頑張っている先生がいる。そんな現状を分かってほしい!!

そのように心から強く思い、現場目線で教育実践を発信し続ける熊谷 雅之先生。

『教師は学校をあきらめない!現場発信 子どもたちを幸せにする教育哲学』の著書を始め、教育論文やコンクールで数々の賞を受賞。また、「#教師のバトン」や「オモロー授業発表会」での講演や講師も務める存在。さらに、社会科の教員でありながら、道徳科や学級経営に生かした『哲学対話』の実践者でもあります。

『哲学対話』とは、何か? どのように生かしていけばいいのか?など基本的なことから実践的な学びへとつなげるセミナーになります。3学期の実践に哲学対話を取り入れてみませんか?

https://www.instagram.com/kuma_sensei_34/

そもそも哲学対話ってどんなもの? どの教科で実践できるの? 教材準備は必要なの? 対話を促すってどうするの? そんな疑問に応えながら、参加者のみなさんと『哲学対話』を体験的に学べる機会にします。実際に体験してみることで分かることや納得できることが必ずあるはずです。熊谷先生ご自身の経験や理論を交えながら行うセミナーです。

「『哲学対話』を実践するには、ある1つの力を身に付ければ、どんな教育活動にもつなげることができる。」と熊谷先生は言います。それは、教師という職業であれば、毎日のように実践していることでもあります。児童・生徒の意見や考えを聴いて話をつなげたり、価値付けたりすること。意見の対立や感情のぶつかり合いを上手くコントロールしたりすること。そのような対話の中で、支援していく力です。そこに、『哲学対話』の神髄があります。

今現在のご自身の授業実践や学級経営につながるセミナーです。熊谷先生が語る『哲学対話』とは、どんなものなのか。きっと3学期に実践してみたくなる自分に出会うこと間違いなし!!児童・生徒の環(わ)が広がること間違いなし!!

★こんな先生におすすめ★
・子どもたちの対話力を向上させたい先生
・道徳の学習に新たな視点を取り入れたい先生
・児童・生徒との関わりを築きたい先生
・学級経営のヒントを得たい先生
・”熊谷先生”ファンの皆さま

日 時:1月11日(土)20:00-21:00
場 所:オンライン
参加費:1200円(早期申込割引あり)
定 員:20名(先着順)

【講師】
熊谷 雅之先生/『哲学対話』実践者

【プロフィール】

愛知県公立中学校社会科教員

「子どもの幸せを第一に考えた教育の実践」「現場で奮闘する先生方と共に楽しく働くこと」を目指し、執筆や講演などを行う。

市内の教育論文コンクールで最優秀賞を受賞 「幻冬舎ルネッサンス新社」が主催する出版コンクールで大賞を受賞

「#教師のバトン」プロジェクト、文部科学省認定教員  オモロー授業発表会、全国大会副実行委員長 東海ブロック責任者

地元の教育者を集めて開催している「東三河の教育を楽しむ会」の主催  オンラインコミュニティー「Diversity」の主催

【著書】

『中学校に行くのが楽しくなる本〜悩みを成長に変える60のヒント』

『教師は学校をあきらめない! 現場発信 子どもたちを幸せにする教育哲学』

『「聴く力」「伝える力」を高めて先生を楽しむ秘訣 ウェルビーイングな教師の「コミュ力」高い働き方』

イベントを探す

学級経営のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート