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【週末にお家で受講】ADHDの特性を理解しよう 学習や生活への影響とその対処 福井美保先生(大阪大谷大学教育学部・大阪医科薬科大学LDセンター)大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会
開催日時 | 17:00 〜 22:00 |
会費 | 3,000円 |
場所 | オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン |
大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会
申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4384989
内容
約50分×3本
対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など
配信期間
2025年6月6日(金)午後5時 ~ 6月9日(月)午後10時
申込み締め切り
2025年6月5日(木)午後1時
講演会概要
福井先生は大阪医科薬科大学小児科において、発達障害のある子どもの診療を長年経験されています。LDセンターではドクター相談としてWISCや読み書き検査の結果を元に、読み書き障害の診断をされています。また、発達障害児、低出生体重児、後天性脳損傷児などの認知機能についての研究も進めておられます。
注意の問題は情報を脳に取り入れる時の最初の関門です。子ども自身が何かを学びたいと思っても、注意が途切れてしまうと何をしていたのか、どこまで理解したのかなどがわからなくなってしまいます。
福井先生には医療の立場から、ADHDの病態・概念、診断のプロセス、治療についてお話しいただいたあと、学習に表れるADHDの特徴や、そのような特徴に対してどう対応すればよいか、ADHDのある子どもへの合理的配慮にはどのようなものがあるかなど、具体的にお話しいただきます。
本講演は、2024年度に配信した内容と重複する部分がありますのでご了承ください。
▶講師
福井 美保 先生(大阪大谷大学 教育学部 教授/大阪医科薬科大学LDセンター)
大阪医科薬科大学小児科で小児科専門医、同指導医、小児神経専門医、日本てんかん学会臨床専門医として大学病院の外来や病棟での診療に携わってこられました。2021年4月からは大阪医科薬科大学LDセンターでドクター相談、並びに府内病院での診療と並行して、大阪大谷大学教育学部で教鞭をとられています。神経専門領域は小児神経、てんかん、神経発達症ですが、最近は超早産児の認知機能の研究に打ち込んでおられます。書籍:分担執筆「子どもの学びと向き合う医療スタッフのためのLD診断・支援入門(改訂第2版)」(診断と治療社)、論文多数
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