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【週末にお家で受講】教室で見逃しがちな不器用さを抱える子どもたちの困り感への気づき~大人はどうアンテナを張り、寄り添い支援していくか~ 芳本有里子先生(大阪医科薬科大学LDセンター)大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費3,000円
場所 オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4453438

内容
約50分×3本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など

配信期間
2025年7月18日(金)午後5時 ~ 7月21日(月)午後10時

申込み締め切り
2025年7月17日(木)午後1時

講演会概要
5月には幼児期から小学校生活を見据えて育てたい力についてお話しいただきました。 
 今回は、実際の学校生活では、様々な場面で子どもの困り感、不器用さに対して、どのように身体や手を使っているのかなど子どもたちの特徴を観察、理解する。その上で必要な配慮や支援していくかについてお話しいただきます。
 学校では文字を書く場面も多いですが、算数での定規・コンパス、音楽での縦笛、体育での鉄棒、跳び箱ボールをキャッチする、図工でのはさみ、絵具、書道の筆操作や彫刻刀、家庭科や給食での配膳などの調理器具の扱いなど、このほか学校生活でよく見られる机上の整理など不器用な子どもが困ることはたくさんあります。
それぞれについてどのような工夫が可能なのか、具体的に教えていただきます。

▶講師
芳本 有里子 先生(大阪医科薬科大学LDセンター 作業療法士) 
芳本先生は大阪医科薬科大学LDセンターで、不器用さや発達性協調運動障害のある子どもの評価と指導を担当されています。その他、能勢町立ささゆり学園(義務教育学校)自立支援教室講師、豊能町保健センター療育相談、豊能町幼保小中学校巡回、支援学校への巡回などにも携わっておられる経験豊かな先生です。分担執筆:奥村智人・若宮英司編著「学習につまずく子どもの見る力」明治図書(2011)「子どもの学びと向き合う 医療スタッフのためのLD診療・支援入門(改訂第2版)」診断と治療社(2022)

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