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教育フォーラム2010~21世紀の授業を考える~

テーマ:教育フォーラム2010~21世紀の授業を考える~

▼ 主な内容

※詳細(pdf):http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/pdf/cxo80361.pdf
情報化や国際化が急速に進展する21世紀の社会において、学校教育や地域社会も変化しています。
基礎的・基本的な知識・技能の習得にとどまらず、これらを活用して課題解決する能力の育成が
求められています。2008年の開催から3回目を迎える「教育フォーラム」では、これからの教育を
展望し、子どもたちの思考をうながす授業について、皆様と一緒に考えます。
12:00~17:30
<第1部>
13:00-13:50 ゲストスピーカー講演 (通訳つき)
「21世紀における海外との交流学習の構築と継続-日英学校間交流」
英国 セントセッズスクール教諭・国際教育コーディネーター キャロライン・ピッキング 氏
海外との交流学習の事例紹介を通して、子どもたちの学習意欲を高めるプロジェクト型学習の手法やその意
義、さらに学習過程における電子黒板等の効果的なテクノロジーの活用について考えます。
13:50-14:50 授業実践報告
①児童の表現力を高める単元づくり
「伝統・文化はどのように作られるのだろう?~アジアを渡ってきた楽器~」
国分寺市立第一小学校教諭 飛永 直子 氏
②生徒の意欲を高める単元づくり
「あの人気CMのヒミツを探れ!」
小金井市立緑中学校教諭 津口 和俊 氏
<第2部>
15:00-16:00ラウンドテーブル
「21世紀型スキルを育てる授業のために」
ゲストスピーカー・授業実践報告者を囲んで、情報交流を行います。
(15:00-15:45 ラウンドテーブル 15:45-15:55 会場移動 15:55-16:00 ラウンドテーブルの共有)
<第3部>
16:00-17:00 提言講演
「成熟社会に求められる学びの転換 
~正解主義から修正主義へ~」
東京学芸大学客員教授/大阪府知事特別顧問 藤原 和博 氏
複雑で変化の激しい21世紀の「成熟社会」において、どのように学び、仕事をしていくかについて、
[よのなか]科の授業や地域社会を巻き込んで公教育を再生してきた経験を交えながら、
「つなげる力」をキーワードに提言していただきます。
<企業展示ブース>
教育の情報化に対応して、教育現場で活用できる新しい機器や教材、実践例の紹介などを、
十数の企業等のご協力で行います。
※参加費:無料
※要申し込み(当日の参加も可能)
 「教育フォーラム2010参加希望」と明記のうえ、「学校名(所属機関名)」と「お名前」を教育フォーラム
 2010事務局:forum2010@mc.u-gakugei.ac.jp宛にメール送信してください。
 <お申し込みについて>
 申し込みより3日以内(土日除く)に、送信元アドレス宛に「受講票」をお送りいたします。
 申し込み時の送信アドレスと違うアドレスへの受講票送付をご希望の場合は、その旨を明記ください。
 当日「受講票」を持参された方には、受付にて記念品を進呈いたします。
 <個人情報の取り扱いについて>
 お申し込み情報は、東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムとインテル株式会社が、
 教育フォーラムの受講票の送付と、参加者管理のためのみに使用し、
 それ以外に使用することはありません。

▼ 会場

東京学芸大学 (メイン会場:南講義棟4FS410)

▼ 教科など

教育課程キャリア教育教育の情報化ICT活用 

▼ 問い合わせ

教育フォーラム2010事務局forum2010@mc.u-gakugei.ac.jp

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