開催日時 | 14:20 |
定員 | 200名 |
会費 | 3000円(会員2500円) 学生2000円※当日学生証提示あり円 |
場所 | 東京都台東区東京都台東区上野公園8-36 |
主催 | 子ども未来塾実行委員会 |
連続レクチャー&シンポジウム 世界の優れた幼児教育
創造的な教育を求めて
海外教育の国内事例から学ぶ
レッジョ・アプローチの創造力「共同する学び場、共創する学びの世界」
子ども×大人たち(親、保育者、アトリエリスタ、ペタゴジスタ)×地域の人々
主催:子ども未来塾実行委員会
日時: 2014年 6月22日(日)
場所:東京都美術館講堂(東京都台東区上野公園8-36)
http://www.tobikan.jp/guide/
※場所は清澄白河ではなく上野です。ご注意ください。
JR上野駅「公園口」より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
時間:レクチャー& シンポジウム 14:20-17:00
第1部レクチャー 佐藤学(学習院大学) 共同の場、共創の世界について
第2部レクチャー 石井希代子 ワークショップ実践例
第3部 パネルディスカッション
子ども教育立国HP イベント詳細
http://www.creative-children-education.com/#!622/cr4p
お申込み、お問い合わせは
Codomo.creative@gmail.comまで
【登壇者】
佐藤学(学習院大学教授)
石井希代子(イタリア幼児教育実践家)
花原幹夫(白梅学園短期大学教授)
中西 エリナ(学びのパートナー)
テーマ :子どもの「言葉」「行動」を汲み取り、子どもの主体性を重視する学びの場は大人も同時に子どもから学んでいる。共に学ぶ場づくり、共創する学びの世界は、どのようにつくられているのか?実践者と共に具体例を聞き、そのアプローチを探る。
佐藤学(学習院大学教育学科教授)
1951年広島生まれ。学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授。教育学博士(東京大学)。日本教育学会前会長。主な著書に『カリキュラムの批評―公共性の再構築へ』(世織書房 1996年)、『教育改革をデザインする』(岩波書店 1999年)、『学びから逃走する子どもたち』(岩波書店 1999年)『学校改革の哲学』(東京大学出版会 2012年)など多数。共著、編集に『子どもたちの想像力を育む―アート教育の思想と実践』(東京大学出版会 2003年)、監修に『驚くべき学びの世界 レッジョ・エミリアの幼児教育』(ワタリウム美術館編 東京カレンダー 2011年)など。
石井希代子(イタリア幼児教育実践家、新渡戸文化短期大学講師)
カラー&イメージ コンサルタントとして資生堂の特別講座講師、色彩心理学や発達心理学を学び、子どもの自由な創造表現空間『アトリエ・エンジェル』主催を経て、2002年渡伊。レッジョ・エミリア市の共同性や教育哲学を4年間かけて滞在研究。レッジョ・エミリア教育アプローチに関する講座・講演を大学・自治体等で展開中。
花原幹夫(白梅学園短期大学教授)
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。子どもの表現と遊びについて研究。多摩六都科学館「親子の造形ワークショップ」での講師も務める。著書に『保育内容 表現』(北大路書房、編著、2009年)、『すべての感覚を駆使してわかる乳幼児の造形表現』(保育出版社、共著、2011年)など。
中西 エリナ(学びのパートナー)
米国、日本両国で保育者として勤務。加州ではレッジョ流保育実践校で勤務。日本での勤務先では「学びのパートナー」として子ども、保育者、保護者とともにある保育を探求。保育所におけるコミュニティー・ビルディングや表現活動について研究。子どもを遊ばせる、学ばせるのではなく主体的な人間になるような遊ぶ、学ぶ環境を作るのが保育者の役割と考えている。教育に関わるいろいろを考える会「AMONG INDIVIDUALS」主宰。
子ども教育立国連続レクチャー&シンポジウムは世界の子ども教育の事例を紹介し、参加された聴衆の方々とレクチャー後の「Q&A」でより深い討議を進めながら、ベストな創造力教育のプログラムを多くの方々の参加で生み出すプロジェクトです。
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