終了

平成24年度 理数系教員指導力向上研修 「地質野外観察会—130 万年ほど前の東京の自然を復元しよう—」

開催日時
場所 東京都日野市 東京都日野市の多摩川河床及び東京学芸大学

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加

▼ 対象
小学校、中学校

▼ 教科・領域、テーマ等
理科その他

▼ 会場
東京都日野市の多摩川河床及び東京学芸大学

▼ 主な内容

JR 中央線鉄橋下付近の多摩川の河床に分布する
130 万年ほど前の地層と化石を基に,当時の環境を復元します。
さらに,当時の陸と海の環境変化を理解し,その要因を考察します。
この場所は,130 万年ほど前の東京の環境とその変化を理解する上で
最も適した場所です。
地層の調べ方,化石の採集,化石の処理・分類・鑑定,過去の環境を復元し,
その変遷を考察する方法を研修します。
担当講師:
 松川 正樹(東京学芸大学自然科学系環境科学分野 教授)

▼ お問い合わせ先

東京学芸大学 自然科学系 理科教員高度支援センター 担当/田(でん) 〒184-8501  東京都小金井市貫井北町4-1-1Tel: 042-329-7526Fax: 042-329-7526E-Mail: ascest@u-gakugei.ac.jpホームページ: http://www.u-gakugei.ac.jp/~ascest/index.html

▼ 備考
集合 9:00~
野外観察 9:30~
参加費:無料 
要申込 
〈注意事項〉
○持ち物:
 方眼紙(A4 判サイズを3 枚程度),スケッチ板,筆記具,
 スチール製巻き尺,マジックペン,新聞紙,
 サンプル袋(ビニル袋),電卓(三角関数付き),
 30cm 定規(2本),弁当,水,ごみ袋,
 リュックサック(両手が自由に使えるように)
○服装:
 帽子(必須),多少汚れても良い服,
 キャラバンシューズ(川に入ったりするので,濡れた場合,履き替え用の靴を用意すると良い。)

イベントを探す

科学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート