終了

【公開シンポジウム】 科学鑑定と裁判-あるべき科学鑑定を求めて-

開催日時
場所 京都府 龍谷大学 大宮キャンパス  大宮東黌103教室

■イベント概要
【公開シンポジウム】
科学鑑定と裁判-あるべき科学鑑定を求めて-

開催概要:
アメリカの「イノセンス・プロジェクト」は、DNA鑑定を用いて無罪を証明し、200人以上の冤罪被害者を救済している。日本でも「足利事件」や「東電女子社員殺害事件」において、犯人識別の誤りが判明し、再審において無罪が確定した。死刑事件についても「袴田事件」では、最新のDNA鑑定が無罪を立証する重要な証拠となっている。
本シンポジウムでは、毒物鑑定・DNA鑑定の世界的権威であるお二人の科学者に日米の科学鑑定について語っていただき、現在再審請求裁判のみならず、元素分析が議論の対象となっている「和歌山カレー事件」の科学鑑定を検証し、鑑識科学と科学鑑定の現状と課題を明らかにする。

開催日時:2015年3月1日(日)13:00~18:30
◆当日のスケジュール(予定)
  13:00...

全ての閲覧・申込には会員登録が必要です

3万人の方が利用する国内最大の教員向けイベントまとめ

カンタン30秒で簡単登録

イベントを探す

科学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート