開催日時 | 18:30 〜 20:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 |
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京都大学では、このたび京都大学東京オフィスにて、「生命・いのち」をテーマに、連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ18を開催します。
「生命・いのち」は、自分や子どもや親など身近な存在を通して、きっと誰もが感じたことがあるものです。でも、「生命・いのちって何?」と聞かれると、その距離が遠ざかる、多くの人にとっては少しぼんやりしたものかもしれません。
今回は、その「はじまり」や「終わり」、そして寿命や倫理などについて、京都大学の研究者が語ることで、「生命・いのち」についてさまざまな視点から考えてみたいと思います。
シリーズ18の第4回となる7月30日(木)は、「細胞培養から見えてきた生命像」と題し、篠原 隆司 医学研究科・教授が講演いたします。
<第4回講演>
講演タイトル:細胞培養から見えてきた生命像
講師 :篠原 隆司 医学研究科・教授
講演概要 :現在の生命科学に不可欠の「細胞培養」が始まってからほぼ一世紀が経ちます。細胞培養技術の果たす役割、またそこから見えてきた生命像と未来について、生命の根源である遺伝を司る生殖細胞に触れながら考えてみたいと思います。
□会場 :京都大学 東京オフィス
□時間 :18時30分~20時(開場18時)
□参加費 :無料
□対象 :どなたでもご参加いただけます。
□申し込み方法:下記URLより京都大学ホームページにアクセスいただき、WEBもしくはFAXにてお申し込みください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2015/150730_1.html
※全4回のシリーズですが、1回のみお申し込みいただくこともできます。
□申し込み締切:2015年7月1日(水)
□お問合せ :京都大学 東京オフィス
(住所)東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
(電話)03-5479-2220
(ホームページ)http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/
<シリーズ18「生命・いのち―誕生から死まで―」プログラム>
【第1回】7月 9日(木)「寿命と老化の仕組みを探る」
(西田 栄介 生命科学研究科・教授)
【第2回】7月16日(木)「「いのち」と向き合う」
(田村 恵子 医学研究科・教授)
【第3回】7月23日(木)「「生老病死」に活きる日本人の経験智」
(カール・ベッカー こころの未来研究センター・教授)
【第4回】7月30日(木)「細胞培養から見えてきた生命像」
(篠原 隆司 医学研究科・教授)
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