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生きる力を育むドラマ教育~演劇教育研究ゼミ・プレゼンテーション・デイ

開催日時 13:30 17:00
定員50名
会費1000円
場所 東京都千代田区日比谷公園1-4 日比谷図書館スタジオプラス

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生きる力を育むドラマ教育~演劇教育研究ゼミ・プレゼンテーション・デイ

日本学校演劇教育会は2015年8月から下記の要領で
東京学芸大学名誉教授・元副学長である小林志郎氏を講師に
「演劇教育研究ゼミ」(小林志郎ゼミ)を開催して参りました。

8/20(土)、以下の三部構成で学びと実践を発信致します。
演劇教育に興味がおありの方、指導者・もしくは導入をご検討の方など
たくさんの方のご参加を広くお待ちしております。

【第一部】論文発表
■「外部団体による演劇的要素を用いた学校教育活動の手法と日本におけるApplied Dramaの可能性」
■「遊びと学びのあいだに教育者が立つことー演劇教育の場合」
■「ソーントン・ワイルダーって日本の高校生もやるの?」

【第二部】模擬授業
ご来場の皆様にご参加いただける模擬授業を行います。
奮ってご参加ください!

◎設定◎
ある小学校高学年のクラスでギリシア神話「パンドラの箱」を授業で読みました。その次の授業で「どんなときに嫌な気持ちになったり、心に変化が生じるか?」をドラマ活動を通じて体感・発見します・・・。

【第三部】リーディングシアター
「教師とは」「おもしろい授業をするためには」・・・
教育のあり方を模索する教師のための塾を描いた篠崎隆雄の戯曲、
「教言Ⅲ」をリーディングシアターにて上演します。

《トータルコーディネーター》
小林志郎
昭和41-57年、国立劇場の舞台監督として勤務。昭和57年、東京学芸大学講師として採用される。60年助教授、平成2年教授に昇任する。
 東京学芸大学副学長、学生部長、留学生研究センター長、教育実践センター長など歴任。東京学芸大学を定年退職後、日本音楽学校長として芸術表現教育や幼児教育者養成に関わる。同時に、有明教育芸術短大の設置に尽力し、初代学長となる。

【イベント詳細】
http://ameblo.jp/engeki-kyoiku/entry-12187282744.html

【お申込み】
下記フォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/97dcfa76452904

【会場】
千代田区立日比谷図書館スタジオプラス

※アクセス詳細
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」
B2出口より徒歩約3分ほか

***ゼミ講義で取り上げたテーマの一部***
●演劇教育とは?
●英国の教師陣が自身の取り組みを撮影・編集して制作した番組
「Teacher's TV」を視聴・解説、ディスカッション
●オーストラリア・タスマニア州の演劇教育指導要領について
●授業計画を立ててみよう!
●演出論
●演技論
●アメリカの年間指導プログラム

【お問い合わせ】
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
drama.edu.zemi@gmail.com

※返信にお時間をいただく場合がございます。
予めご了承くださいますようお願いします。

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