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開催日時 | |
場所 | 京都府 京都嵯峨芸術大学 本部キャンパス 講堂 |
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■イベント概要
次のオリンピックの前年、2019年には日本で初めてのICOM(国際博物館会議)世界大会が京都で開催される運びとなりました。それは世界に京都の文化度が評価されるときでもあります。この大会に向け京都嵯峨芸術大学/京都嵯峨芸術大学短期大学部では、広く各界の専門家をお招きして、グローバル化が進んだこんにちにおいて、伝統文化の保存、文化財の保護、世界へ向けた芸術の発信・教育などを考える機会としての日本美術に関するシンポジウムを開催いたします。
講師には日本美術研究におけるそれぞれの分野の専門家をお招きしております。また、最新のバーチャルリアリティによる日光東照宮陽明門の映像などもご覧いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。 (主催者)
(プログラム)
□第一部 「日本美術の理解と啓蒙活動」
基調講演:「世界の中の日本美術」 三笠宮彬子女王殿下
「在外日本美術の日本における啓蒙活動」 悦子&ジョー・プライス(※ジョー・プライス氏:京都嵯峨芸術大学客員教授)
□第二部 「文化と文化財の未来への継承について」
「日本文化・文化財の未来の為に考えるべき事」 佐々木丞平(京都国立博物館長)
「復元による技術継承」 龍村光峯(一般財団法人日本伝統織物研究所代表理事)
「被災文化財への対応について」 岡 岩太郎(株式会社岡墨光堂代表取締役)
「文化財環境のバーチャルリアリティ化の可能性」 奥窪宏太(凸版印刷株式会社文化事業推進本部)
日 時
2015年10月24日(土)
受付開始 12:00 (12:30~バーチャルリアリティ映像の上映)
開会 13:00 ~ 閉会 17:00 (予定)
■備考
申し込み方法:往復葉書に①氏名 ②住所 ③連絡先(お電話、FAX、E-mailなど) ④文化財関係者/教育関係者/学生/一般の別をご記入いただき、下記の住所までお送り下さい。(定員約500名) 一枚の葉書で複数名のお申込はできません。お一人様一枚の葉書にご記入下さい。
(宛先) 〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1
京都嵯峨芸術大学
社会連携・研究支援グループ
日本美術シンポジウム 係
(締切) 10月17日(土)当日消印有効
※ 当日は返信葉書などをご持参下さい。参加証となります。
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