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発達が気になる子どもたちの支援教育を考える

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ルピナス講演会

タイトル

発達が気になる子どもたちの支援教育を考える
ー新しい特別支援教育の展開のなかでー

講師  東京学芸大学名誉教授。LD教育士スーパーバイザー。
上野 一彦 先生

学び方の違う子の親の会ルピナスではLD(学習障害)児・者とそれに類似する困難を持った人、子どもの親の会です。
 学習困難、不登校になる理由は様々LDという診断名にこだわらず発達障害のサポートを考えていこうと思います。その子らしい学び方を一緒に探していきましょう。
 主に学校や社会での困り感への対応など話し合っていき行政、学校にも働きかけていきたいとおもっています 
そのルピナスが設立しようとしています。

全国LD親の会設立 LD学会 などLDの第一人者である上野一彦先生に
今回は講演をお願いいたしました。LD 関連の本も多数執筆されています。
とはいえLD のみならず、最初から支援を求めている子どもたちを広く受け入れることを貫いてきて、学びの違う子ども(learning differences)を大切にしている上野先生だからこそのお話が聞けると思います。

うちの子発達障害? グレー? なんでこんなに漢字の覚えが悪いの?
学校に行くのを不安がるのはなぜ? 
また診断前だけど。。 
診断は受けたけどどうサポートしたらいいのかわからない?
子供にどう接したらいいのだろう?
どんなサポートを受けたらいいのかはわかったけどどう学校と連携していけばいいの?

学びに問題を抱えているお子さんの親御さん や 放課後デイや支援員や塾の先生
これから先生となろうとしている人

今できることのヒントになるような講演会になると感じてます

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上野一彦先生プロフィール
早くからLD教育の必要性を主張し、その支援教育を実践するとともに啓発活動を行い、全国LD親の会(1990年)、日本LD学会(1992年)の設立に関わる。
文部科学省「特別支援教育の在り方に関する調査研究」などの協力者会議委員、東京都「心身障害教育改善検討委員会」委員長を務める。
2014年6月、日本LD学会理事長を退任。

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申し込み記載事項
1)参加者全員の氏名(フルネーム フリガナ)
2)属性 保護者・教員・研究者・専門職・学生・当事者・その他 など
3)保護者の場合お子さんの 年齢・学年・性別
個人情報は、講演会申し込み確認の目的以外には使用いたしません。

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全国LD親の会 共催の元
やっと東京東部にも親の会ができます 
ぜひ ご参加をお待ちして居ります

最新の上野先生の本
「発達が気になる子の心に届く叱り方・ほめ方」学陽書房から2015・10・17出版

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