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東京いずみ会 2月例会

開催日時 10:00 12:00
定員20名
会費500円
場所 東京都板橋区立板橋第8小学校 

1月の第737回例会は、兵庫のNさんが参加してくださいました。Mさんの案をもとに「身ぶりのはたらき」の指導案を検討しました。第一次指導について、3例を考えてみました。①区画について(11つ、5つ、8つ)②題目について(「身ぶり」から入るか「はたらき」から入るか、図の使い方)③手引きについて(身ぶりを使う場面、身ぶりのはたらき、図と身ぶり)第二次指導については、どこを書かせるか、どのくらいの字数にするかについて(具体的なところを書く。低70、中80、高100字±10字程度で、時間は8分程度)具体化の意義を考える機会になりました。
学級経営についても話題になりました。「集団になじみにくい子供への対応、作文の聴写と学級の落ち着き」
第133回国語教壇修養会(宮城県東松島市立赤井小学校)の筆録が2月5日には仕上がる予定です。
今回は、筆録をもとにしての学習会です。特に、副会長さんの巻頭言を読みます。第133回大会の始めの挨拶で「私の讀方教壇」芦田恵之助先生 著「惠雨讀方教壇」をもとに話をされました。その話を文章にしてくださいました。芦田教式の真髄を学び直す機会にと計画しました。その他に、作文の指導についても筆録から学びます。
初心の方も、気楽に参加できる会です。お誘い合わせてご参加ください。

いずみ会のホームページをご覧ください。
「どの子も落ち着く国語指導」
http://izumikai100.web.fc2.com/ 

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