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平成27年度京都外国語大学「大学教育再生加速プログラム(AP)」シンポジウム

開催日時
場所 京都府 京都外国語大学 1号館7階R171

■イベント概要
本学は、平成26年度に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の「テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・テーマⅡ(学修成果の可視化)複合型」に採択されました。それに伴い本学では、確かな語学力および人間力の育成を目指し、語学教育に適した「反転授業型のアクティブラーニング」の開発・実践およびキャリア科目群における「問題解決型学習(PBL)」の実践に取り組んで参りました。加えて、学生の自己評価および客観的評価を包括的に把握することができる「学生サポートシステム」を開発し、学修プロセスと成果の可視化を通して学生の自律的な成長を支援して参りました。
 本シンポジウム第1部では、本学のAPに関する取り組みや成果を中心に、他大学の取り組み事例も交え、今日の大学教育におけるアクティブラーニングおよび学修成果の可視化について検討いたします。第2部では、パネルディスカッションを通し、今後のさらなるAP事業の推進に向けて議論いたします。
 ご多忙とは存じますが、みなさまのご参加をお待ちしております。

■日時:2016年3月8日(火) 13:40~17:10
■会場:京都外国語大学1号館7階 R171

■プログラム
13:40 開会挨拶 松田 武(京都外国語大学・京都外国語短期大学 学長)

【第1部】
13:45 基調講演
塙 雅典(山梨大学 教授) 
「学生の主体的な学びを引き出す反転授業 ~山梨大学における実践例~」
14:45 休憩

14:55 成果報告(事例発表)
下村 秀則(京都外国語大学・京都外国語短期大学 副学長)
「京都外国語大学におけるAP事業の取り組み」

石川 保茂(京都外国語大学 教授)
「外国語教育における 反転授業型アクティブラーニングの設計と実践」

村上 正行(京都外国語大学 教授)
「学修成果の可視化に向けた取り組みとジェネリックスキルに関する分析」

15:45
三保 紀裕(京都学園大学 講師)
「アクティブラーニングの効果をどう捉えるか?」

16:10 休憩

【第2部】
16:25 パネルディスカッション
司会:早瀬 明(京都外国語大学 総合企画室長)
登壇者:塙 雅典(山梨大学 教授)
三保 紀裕(京都学園大学 講師)
石川 保茂(京都外国語大学 教授)
村上 正行(京都外国語大学 教授)

17:05 閉会挨拶 下村 秀則(京都外国語大学・京都外国語短期大学 副学長)

■備考
<参加申込およびお問い合わせ>
 参加費無料
 参加をご希望の方は、お名前・ご所属・ご身分・連絡先(メールアドレス、電話番号)を、irg■kufs.ac.jpへ3月4日(金)までにメールでお知らせ下さい。(■を@に変えてください)
 ※当日参加も可能ですが、会場準備の都合上、事前申し込みにご協力下さい。
 ※詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=YMe14vid
 
〒615-8558
京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学 総合企画室
  TEL:075-322-6710

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