図画の指導って、どうしたらいいの？！実際に描きながら、直接学ぶ、第4回TOSS教え方セミナー『酒井式描画指導法』会場

小学校の先生！
図画の時間、困っていませんか？
自由に描かせたら、絵が小さい・・・。
背景がまとまらない・・・。
一番描きたいものが伝わらない・・・。
絵の具の指導ってどうすればいいの？
水っぽい子がいるかと思ったら、油絵の様なタッチの子もいる・・・。
丁寧に取り組ませたいのに、集中が途切れてしまう。
一斉に指導するなんて、みんな同じ絵になって、無理なんじゃないの？？？

たくさんの疑問にお応えします！
実際に教師自身が描いて、学ぶ。
絵に自信がなくても、真似して描ける！
描くから分かる！
他の作品にも応用して使える方法が学べます！
そのまま子どもへの指導に役立てることができます！

【日時】　２０１６年５月1日（日）
　　　　　１3：００～１6：００　受付12：30から
【場所】　佐古防災コミュニティーセンター
　　　　　（香南市野市町母代寺71－1）
【持参物】絵の具セット、油性マジック、のり、ハサミ

【講師】徳島県公立小学校教諭　井上和子先生

【講座内容】
講座１　りゅうの目のなみだ　準備・下書き方法
　　　　迫力ある竜をどのように描かせるの？
　　　　どこから描かせるの？
　　　　どんな声かけをするの？　
　　　　直接聞くから分かることがたくさんあります。

講座２　りゅうの目のなみだ　着色方法
　　　　どこから色を着けるの？
　　　　どんな筆を使うの？
　　　　色の選び方は？
　　　　自由に着色させる場合と指導する場合で完成作品の違いは？
　　　　実際に描くから分かることがたくさんあります。