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東京いずみ会(小学校国語) 5月例会 

開催日時 13:30 16:00
定員20名
会費300円
場所 東京都板橋区立第8小学校 

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芦田恵之助先生の実践に学んでいます。
子供も楽しく、教師も安心して授業に取り組めます。
「どの子も落ち着く国語指導」「共に育ちましょう」が合言葉です。
初めての方も、得るものが多いはずです。気楽にご参加ください。
5月は、教材光村3年上「こまを楽しむ」の実践報告です。

第740回 東京いずみ会 4月例会  4月16日 報告
 新年度が始まって10日経ちました。今回は、自己紹介から始めました。練馬区の学校に採用になられたH I さんが参加してくれました。新しい年度を迎え、参加者それぞれが新たな目標をもってスタートされました。東京いずみ会も、充実発展の年にしたいものだとの思いを深くしました。今回は、現職の方に状況をお話しいただき、対話しながら会を進めました。その一端を記します。 
・ 昨年に引き続き、2年担任です。今年の2年生は落ち着いている感じがします。特別支援学級での支援が必要な子が3名います。 作文を書かせました。1名書けない子がいましたが、いろいろな題で書いてくれました。字に力の入っていない子も見受けられます。書きたいことを書くということで書きましたので、いろいろと子供の様子が分かりました。それぞれの関心からその子の様子がより見えてきました。 批正の聴写文にお母さんのことを書いた子の作品を使いたいと思うのですが、内容がブライバシーの問題でどうしようか迷っています。読んでみますから、ご意見をお聞かせください。 
・ 私は、問題ないように思います。お母さんが一生懸命に働いている姿をみて、尊敬の念が感じられ、子供の視点が素敵だなと思います。
 ・ 私も、同じように感じました。でも、ご心配なら、点呼か優良文朗読で扱うのもよいのではないでしょうか。
 ・ 聴写文として書かせると、いろいろな子に記憶として残りますので、家庭に帰ってからそのことが話題になると、そのお母さんの耳にも入るでしょう。それをどう受け止めてくれるか、学級の実態や保護者相互の関係がわからないので、気になるようでしたら無理をしない方がよいでしょうね。続きはHPへhttp://izumikai100.web.fc2.com/

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