開催日時 | |
場所 | 京都府 同志社大学今出川キャンパス 神学館チャペル |
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■イベント概要
5月12日(木)にスルターン・カーブース王立大学(オマーン)のスレイマン・ビン・アリー・ビン・アミール・アッシュエリー博士をお招きし、「神を観ることについて」という演題で公開講演を行います。
本課題は従来、中世の歴史的神学論争の中で研究され、日本では文献研究、イスラーム哲学の立場から主に論じられてきました。イスラーム本来の伝統学の三つである信仰学、法学、倫理学の分野のうち「信仰学 (アキーダ)」の課題であります。オマーンのイバード派にとっては教義の根幹で、現在もなお精緻な神学的考察が行われていると同時に、この課題は一神教および仏教など来世の問題と共通性があり、今後日本で多くの学術的交流が期待できる分野です。
講演日:5月12日(木)
講演時間:16:40-18:15
講演者:スレイマン・ビン・アリー・ビン・アミール・アッシュエリー博士(スルターン・カーブース王立大学)
講演演題:「神を観ることについて」(仮題)
会場:今出川キャンパス神学館チャペル
言語:英語・アラビア語、日本語通訳あり
入場無料、事前申し込み不要です。通訳は両言語ともセンター長の四戸が務めます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
■備考
お問い合わせ先
同志社大学 一神教学際研究センター
Tel:075-251-3726
Fax:075-251-3092
E-mail:info■cismor.jp(■を@に変えてください)
一神教学際研究センター オリジナルサイト
http://www.cismor.jp/
一神教学際研究センター facebook
https://www.facebook.com/doshisha.cismor
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