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【大谷大学】国際シンポジウム「仏陀の言葉とその解釈」(共催/エトヴェシ・ロラーンド大学)

開催日時
場所 京都府 大谷大学 響流館3F メディアホール

■イベント概要
5月26日(木)27日(金)の2日間、ハンガリーの学術交流協定校であるエトヴェシ・ロラーンド大学(Eötvös Loránd University, ELTE)との共催で「仏陀の言葉とその解釈 」(The Buddha’s Words and Their Interpretations)をテーマとした国際シンポジウムを開催します。本学からは井上尚実教授、織田顕祐教授、加来雄之教授、藤嶽明信教授、ロバート・F・ローズ教授、箕浦暁雄准教授、上野牧生講師、マイケル・J・コンウェイ講師、藤元雅文講師がテーマに沿った研究発表を行います。
ELTE東アジア研究所と本学真宗総合研究所は、これまでも双方の教員・博士後期課程学生の交流を継続してきましたが、今回は仏教をテーマにした第2回国際シンポジウムとして計画されたものです(第1回は2013年10月にELTEで開催)。   

なお、シンポジウム前日の25日(木)には、ELTE人文学部長ボルヒ・ラズロ教授(考古学)によるプレ・シンポジウム特別講演会も開催されます。

【国際シンポジウム 概要】
テーマ :「仏陀の言葉とその解釈」
開催日 :2016年5月26日(木)・5月27日(金)
会 場 :響流館3F メディアホール

本学からの参加者と発表題目
●井上尚実教授(真宗学科)
「他力としての仏陀の言葉:”教示し、励まし、鼓舞し、喜悦せしむ”という表現力豊かな慣用句に注目して」
●織田顕祐教授(仏教学科)
 「釈尊観としての大乗経典 —存在を通して言葉を読む—」
●加来雄之教授(真宗学科)
 「我、仏教と相応せり —『大無量寿経』と「優婆提舎」—」 
●藤嶽明信教授(真宗学科)
 「第十八願文と成就文についての解釈 —善導・法然・親鸞を通して—」
●ロバート・F・ローズ教授(仏教学科)
 「天台解釈学」 
●箕浦暁雄准教授(仏教学科)
 「経と論—仏陀の言葉を受けとめるということ」
●上野牧生講師(仏教学科)
 「世親の『釈軌論』における「仏陀のことばとその解釈」」
●マイケル・J・コンウェイ講師(真宗学科)
 「道綽の創造的引用法について」
●藤元雅文講師(真宗学科)
 「仏陀の教説についての親鸞の視座 —教の権実を中心に—」

■備考
【プレ・シンポジウム特別講演会】



時:2016年5月25日(水)16:30〜18:00
会   場:響流館3F マルチメディア演習室
議   題:「ローマと初期ビザンチン芸術における天界と永遠の時間の表現について:
ブリゲティオのローマ様式壁画の解釈」
講   師:ボルヒ・ラズロ教授
BORHY
László(エトヴェシ・ロラーンド大学人文学部長、考古学)
※講演は英語で行われます。

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