開催日時 | 13:30 〜 17:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 1000円 |
懇親会の定員 | 20名 |
懇親会の会費 | 4000円 |
場所 | 岡山県岡山市北区津島中1丁目1−1 岡山大学 一般教育棟D41 |
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気になるリストに追加テーマ: PBISを学校全体に導入する際の工夫と,導入した効果検討をします。
内容:
①実践報告「小学校低学年におけるPBISの実践」
発表者:渡邉 悦子氏(北九州市公立小学校)
②実践研究報告「中学校におけるSWPBISの効果」
発表者:枝廣 和憲(岡山大学)
③講演「学校内組織内の児童・生徒支援体制に関するシステム構築」
講師:荊木まき子氏(就実短期大学)
PBISを導入する際の工夫や体制づくりのポイントを紹介いたします。
④ミニシンポジウム
コーディネーター:田中善大氏(大阪樟蔭女子大学)
学校実践者、学校管理職、研究者の3者でPBISの学校への導入について討議します。
PBISとは?
PBIS(Positive Behavior Interventions and Supports:ポジティブな行動介入及び行動支援)は、アメリカで現在取り組まれつつある生徒指導システムです。また、PBISは、様々な知見に基づき取り組まれている、効果が検証されている実践です。応用行動分析学に基づいて、学校全体で、子どもの問題行動の減少、ポジティブな行動の増加、そして学校全体の規範を向上させせることを目的に取り組まれます。アメリカでは現在、多くの学校で実践がされています。また、子どもに対して心理的配慮された、安全モデルの実践でもあります。