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こどもアートフェスタ2016

開催日時 13:00 13:00
定員1000名
会費0円
場所 千葉県船橋市習志野台2-59-22 習志野台幼稚園

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こどもアートフェスタ2016

日本初!ニューヨークのこども美術館が幼稚園にやってくる!
~五感を使ったワークショップ~イタリアのレッジョ教育を考える~
『こどもアートフェスタ2016』が開催決定!

親子で参加できる体験型アートイベントが、 8月27日(土)、28日(日)、30日(火)、31日(水)の4日間、習志野台幼稚園・本校(千葉県船橋市習志野台2-59-22)にて行われます。開催中は、ニューヨークの有名アーティストのほか、超一流大学の、コロンビア大学教育学部に在籍する学生たちも来日。アートの世界を更新し続けるアメリカの空気を、日本の子どもたちがどう感じるのか?新しい化学反応がこの夏起こります。
世界に羽ばたく日本人を育成する、学校法人SEiRYO学園(所在地:千葉県船橋市、代表者:いぬかい良成)が、「ニューヨークのこども美術館」とコラボレーションする『こどもアートフェスタ2016』を、習志野台幼稚園・本校にて開催いたします。

▼習志野台幼稚園 http://www.narashinodai.ed.jp/

■ Max Mara、MTVの作品を手がけたアーティストが緊急来日!!
当イベントは、ニューヨークのこども美術館(Children's Museum of The Arts)よりやってきたアーティスト、スコットララビー氏(Scott Larrabee)協力の元、次世代をクリエイトする子どもたちのために企画されました。

子どもの自主的な表現力を育む、レッジョ・エミリア教育や、地球環境問題を背景にした食育といった 21世紀型の子育てに関心があるファミリーに、親子そろって参加していただくため、五感を刺激するワークショップや環境セミナーを実施いたします。

会場となる幼稚園では、ニューヨークのこども美術館からやってきたデザイナーと、コロンビア大学をはじめとする現地の学生たちが、8月9日よりオリジナル・オブジェの制作を開始。イベント最終日までに、独創的なアート空間を創出します。

■ いまだかつて無い!上映会からワークショップまで、アート教育のワークショップも盛りだくさんのイヴェント!

<上映会とセミナー>
・食育の映画として、広末涼子さんの主演で話題になった「なっちゃんのお味噌汁」で注目を浴びた、福岡県の保育園にフォーカスした『いただきます』を上映予定。玄米和食とマクロビ給食を取り入れている同園の取り組みが、65分間の温かい映像詩としてまとめられています。

・地球環境を考える「チェンジザドリームシンポジウム」による、こども向けの地球環境セミナーを開催。また、日本ペアレンティング協会の「まずは親が整わなければ、子どもは整いませんよね?」から「90分ですっきり!イライラストレス解消セミナー」と題した、親向けのセミナーを行います。

<参加型ワークショップ>
・世界をかけずり回って活躍中の元獣医アーティスト「OUMA」こと、小俣知子さんが、こどもたちと世界を繋ぐ「1,000枚アート」という活動を行っています。当イベントでは、この取り組みを通じたワークショップを開催します。

・株式会社中川ケミカル提供による、カッティングシートを使ったオブジェ制作や窓ガラスをステンドグラス風にDesignしたり、廊下に足跡を貼り付けたり、園内全体をアート空間に仕上げていきます。

・アメリカ発の塗料メーカー「ベンジャミンムーアペイント」より有害物質を含まないカラーペンキを提供していただき、子どもたちが参加するペイント体験に使用します。自分が過ごす場所をクリエイトすることで、「自分たちの使うお部屋は、自分たちで管理する」という自主的な教育を実践します。

さらに、当日の運営管理と、来場者への案内は、NPO法人子ども教育立国プラットフォーム「こども教育立国」にご協力いただきます。子どもたちがたくさん集う催しなので、コンシェルジュ対応などきめ細かい対応をご担当いただく予定です。

30年後の日本の未来をDesignするために、今の大人ができること
芸術分野の後進国である日本のこどもたちが、常に先進的なアートを発信するニューヨークの空気に触れる機会は少ないのではないでしょうか。
当イベントを通じ、額縁に入れられた「芸術作品」としての鑑賞ではなく、クリエイターと出会い、その場の空気を感じることで、子どもたちの新しい可能性が発掘できるのではないかと考えています。
世界で最も多様な人種が集うニューヨークの情熱が、おおよそ単一民族で過ごしてきた日本の子どもたちにどのような影響をおよぼすのか? 世界の祭典オリンピックを前にして、こどもたちが世界をどう感じて、どう受け取るのか?

学校法人SEiRYO学園の代表・いぬかい良成と、スコットララビー氏が意気投合して生まれたアイディアが、30年後の日本の未来を描く子どもたち、に対して、今の大人たちができるアクションにまで成長しました。

当学園では、今後とも多様なジャンルとのコラボレーションを通じて、未来に向けた強いメッセージを発信してまいります。

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