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美術科教育における〈学習者×教師〉-質の高い授業構築をめざして-

開催日時 13:30 16:30
定員80名
会費0円
場所 京都府京都市南区東九条下殿田町70番地 京都テルサ ・ 東館2F

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美術科教育学会・リサーチフォーラム in 京都(2017.1.7)

■ 趣 旨  
 児童・生徒にとっての豊かな学びのある授業づくり,それを支える教師の授業力向上は,図画工作・美術科においても重要な課題であると考えます。本シンポジウムでは,学習者間および学習者・教師間で成立する言語等を含めた様々なコミュニケーションが,図画工作・美術科の学びにどのような効果をもたらすのかを探ります。そして,美術の学びにとって有効な指導のあり方について,登壇者およびフロアの皆様との間で幅広い議論を進めたいと思います。

■ 関連サイト http://takeuchi-lab.net/symposium.html

■ 登壇者 
・研究発表:隅 敦(富山大学)+ 安江 有沙(白山市立明光小学校),竹内 晋平(奈良教育大学)+ 長友 紀子(奈良教育大学附属中学校),藤井 康子(大分大学)
・指定討論者: 山口 喜雄(前 宇都宮大学)
・ファシリテーター: 三根 和浪(広島大学)

■ 参 加 ・無料。学会員以外の方も参加できます。できるだけ事前申込をお願いします。
・参加申込メール宛先: artedu.kyoto@gmail.com          
・12月26日までに上記アドレス宛に,下記の必要事項を記入してご送信ください。
(件名「リサーチフォーラム申込/ご氏名」,本文「ご氏名,ご所属(複数の場合は全員分)」)

■ 主 催  美術科教育学会

■ 共 催  
 科学研究費・基盤研究(C)「教科学習に対する若手教員の授業力向上に資する基礎的研究~実技教科を中心に」(代表:隅敦),科学研究費・基盤研究(C)「教科目標への到達と感性の育みを促す言語活動等を視点とした美術科教育の基盤的研究」(代表:竹内晋平)

■ 後 援  京都市教育委員会

※ 参加申込以外についてのお問い合わせは,下記までお願いします。
  隅敦 sumi[a]edu.u-toyama.ac.jp 竹内晋平 shimpei[a]nara-edu.ac.jp

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