2017年の未来を「たった４時間のLEGO＋読書」でつくる

2017年を笑顔で過ごしたい小学校から大学までの先生方へ
2016年はいかがでしたか？

「やるべきことが多すぎて自分を見失ってしまった」
「プライベートを犠牲にしてまで仕事漬けだった」
「理想のクラスづくりができなかった」
「保護者からのクレームに邪魔された」

あなたの人生なのに、あなた自身が決められないことばかり。
先生ってこんなに苦しい仕事だったと思うことも多かったかもしれません。

先生だって自分の生き方は自分で決めていいのです。
そんな先生方に、KNOWS教育研究会（http://knowslearning.org）が、
ちょっとだけ来年の仕事へのヒントを考える機会をつくりました。

それが、LEGO＋読書です。
たった４時間で１年間＝８７６０時間の行動のヒントを見つけることができます。

2016年の1年間抱えていたモヤモヤした思いを振り返り、
2017年の大晦日をニコニコと迎えている未来を創造します。

「えっ。レゴって子供のおもちゃじゃないの？」なんて思うかもしれません。
ところが、レゴは思考を形にする最強の道具なのです。

レゴのパーツを手にとって組み立てるだけで、あなたの無意識の中にある考えが形になってしまうのです。
これは、レゴ・シリアスプレイといって、NASAやマクロソフト、グーグルなどでも取り入れられている最新のメソッドなのです。

組み立てたレゴモデルの中に、２０１７年のあなたの目標が見えてきます。

でも、それを発見しただけでは終わりません。
具体的な行動に移さなくては、絵に描いた餅に終わります。

そこで読書の登場です。
もしかして、本は一人で読むモノなんて思っていませんか？
また、読書は知識を仕入れるものなんて考えていませんか？

私たちの読書会はグループで本を読むことによって、読書した内容を行動に移す仕組みがあります。
目的を持って短時間で本を読む事で、今のあなたと、未来のあなたとをつなぐ行動のメッセージを受け取るのです。
そして、未来への最初の一歩を決めて、参加者で共有することによって、実行に移すことができます。

１年後の目標と行動の一歩が定まれば、目先の忙しさにとらわれることはなくなります。
この先の１年間、常に現在地を確認しながら、あなたの実現したい未来へと着実に近づくことができるでしょう。

レゴと読書であなた自身の未来をつくってみませんか？
２０１７年の未来をつくるために必要な時間は、たった４時間です。
４時間で、１年３６５日、８７６０時間の行動のヒントを見つけることができます。

日　時：2017年1月21日13:00〜17:00
場　所：ワークショップスペースBeing
　　　宮城県仙台市青葉区国分町1-6-15奥田ビル3F
持ち物：読んでいない本を2冊
　　　（1年後の自分が読んでいるであろう本）

ファシリテーター：山崎泰央（石巻専修大学教授）
　　　　　　　　　LEGO SERIOUS PLAY Trained LSP Facilitator
　　　　　　　　　Read For Action協会認定Senior Reading facilitator

主催：KNOWS教育研究会、Read For Action仙台