教員と子どもの主体性育成で学校文化に変革を！～「７つの習慣」を利用した学校改革プログラム「リーダー・イン・ミー」実践事例紹介～

■第一部：アクティブラーニングの本来の目的とは？
そもそもアクティブラーニングとは、どのような子どもを育てるために実践するのか？
うまく実践するためのテクニックではなく、本質的に目指す目的について整理します。

＜講師＞
講師筑波大学客員教授/フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社取締役副社長
竹村　富士徳

＜教育関連組織での講師実績＞
・大学： 筑波大学（正課授業）、産業能率大学（正課授業）
・学校： 江戸川学園取手小学校（茨城県）、大崎市立志田小学校（宮城県）、足立区立花保小学校（東京都）、港区立芝浦小学校（東京都）、小平市立第六中学校（東京都）、青山高等学校（三重県）　他多数
・校長会等： 関東甲信越地区小学校校長研究協議会講演、町田市教育委員会校長会研修講師、
流山市教育委員会若手教員研修講師、兵庫県教育委員会教頭研修講師　等

■第二部：教員と子どもの主体性育成のための「７つの習慣」と「リーダー・イン・ミー」のご紹介
（講師：フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社　竹村富士徳・鈴木博美）
教員と子ども一人ひとりの主体性を引き出すプログラムについての概要と、一人ひとりの主体性でどのように変革していくか、その過程についてもご紹介します。

■第三部：導入事例のご紹介
（各学校の代表の先生方）

・私立聖徳学園小学校（東京都）
「教えるのではなく、考える授業」をモットーに、「知育教育」に力を入れている同校で、「勉強も大事だが、もっと大事なこと」として、子どもたちの自己リーダーシップを育む教育「リーダー・イン・ミー」を導入。道徳の授業を中心に取り組んでいます。

・境町立猿島小学校（茨城県）
・境町立長田小学校（茨城県）
茨城県の南西部に位置する境町では、町全体で「教育の質を高める」取り組みとして、境町の５校全ての小学校に一斉に導入。「特別活動」の授業を活用し、子どもたちに「リーダー・イン・ミー」の学習を実施。先生たちは「リーダー・イン・ミー」の考え方を活用し、学校全体で取り組んでいます。

・私立片山学園中学校（富山県）
独自の全人教育を実践するための取り組みとして「リーダー・イン・ミー」を導入。教員が協力して指導案を作り、まずは「自分で考えて行動する力」を身につけることを目標にしています。

■セミナー参加者の声
（過去の「7つの習慣」セミナー参加者の声）

・教師が変わらなければ子供は変われないということを実感しています。これからの未来に巣立つ子供への教育について改めて深く考えさせられました。
（私立中高等学校学校管理職）

・教育に夢を（可能性を）あらためて感じました。大変勉強になりました。
（公立小学校管理職）

・学校を改革するには文化を改革しなければならないという考えに共感する。
（公立小学校管理職）

・子供の指導にいかしていけるようまずは自分自身の生活・人生について見直し、むきあっていきたいと思います。（公立小学校管理職）

・一人一人の子供の能力を子供自身に気付かせることが大切であると考える。思いやりのある心、困難に立ち向かうたくましく強い心を育んでいくのに有効であると思います。（私立小学校管理職）

■お申込み方法
以下のリンクより、Webでのお申し込みが可能です。
http://www.edu-franklincovey.jp/lim_seminar_sp.html

※定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。お早目にお申込みください。
なお。お申し込み後にキャンセルされる場合には、大変お手数ですが、ご連絡いただきますようお願いいたします。