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先生のための海の学び旅〜防災の視点からの海洋教育を考える 復興のトップランナー女川を舞台にして〜

開催日時 10:10 18:00
定員20名
会費18000円
場所 宮城県女川町牡鹿郡女川町 
先生のための海の学び旅〜防災の視点からの海洋教育を考える 復興のトップランナー女川を舞台にして〜

【★参加者募集(1/20〆切)★先生のための海の学び旅
教員研修「防災の視点からの海洋教育を考える~復興のトップランナー女川を舞台にして~」】

「新しいスタートが世界一生まれる町」をスローガンに、震災復興に取り組む宮城県女川町。この町で実施する教員向けスタディツアーの参加者を募集しています(締切1月20日)。
漁業体験や水産関連施設の視察、海洋教育をテーマにしたワークショップ・講演、東日本大震災からの復興の道筋を巡ります。
 
震災にあいながらも、女川を愛し地域一体となって海と共に生きようとする人々の、力強い思いに触れる「海の学び旅」です。  
地域に根ざした特色ある教育、特色ある学校づくりについて、海をテーマにカリキュラム・マネジメントの実現を一緒に考えませんか?
 
<主な訪問先>
・養殖漁場見学と震災当時の語り
・津波対応型冷凍冷蔵庫「MASKAR(マスカー)」(カタール国からの支援で建設)
・女川水産業体験「あがいんステーション」サンマの昆布巻製造体験・女川丼づくり体験(昼食)
・宿泊EL FARO - エルファロ - 被災地初のトレーラーハウス宿泊村
・高度衛生管理型魚市場視察
・女川原子力PRセンター
<講演・講話>
・宮城教育大学特任准教諭 小田隆史氏『防災からの海洋教育』
・東京大学特任教授 日置光久氏『海洋教育とアクティブラーニング型の学習との連携の可能性』
・女川町教育長 村上善司氏(女川町を代表してお話します。)
・元女川第一中学校 防災主幹教諭 佐藤敏郎氏(震災前後の女川町での学校教育についてお話します。)
 
<概要>
日程:2月11日(土)~2月12日(日)

<応募方法>
下記を明記してメールでご応募ください。
応募先
日本財団 海洋チーム 川路
m_kawaji@ps.nippon-foundation.or.jp
件名
先生のための海の学び旅申し込み
本文
名前(ふりがな)
性別
年齢
役職
所属校・所在地
連絡先(ご本人に連絡がとれる電話番号)
その他、配慮が必要なことなど。特別な事情により一人部屋を希望の方。
お送りいただいた資料をもとに検討の上、採用された方にメールでご連絡します。
携帯電話のアドレスをご利用の場合、日本財団ドメイン @ps.nippon-foundation.or.jp が受信可能な設定にしていただきますようお願いします。

<応募締切日>
締め切りを1月20日(金)に延長しました。

<応募に関しての注意>
漁業体験で、船に乗って養殖漁場を見学します。動きやすい服装、はき慣れた靴、防寒着を用意してご参加ください。
参加中に取材を受けることがあります。
天候および気候等により、行程・内容を一部変更する場合があります。
教員研修の終了後に提出していただく報告書(活動の振り返りや感想、アンケート、指導案など)は、海洋教育についての情報発信に活用させていただく予定ですので、ご協力をお願いいたします。
海洋教育については、海洋教育パイオニアスクールプログラムhttp://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/aboutus/Marine-education.htmlを参考にしてください。
お申し込み後、出発20日前からキャンセル料が発生します。
当日に連絡なく不参加の場合、キャンセル料は100%となります。ご注意ください。
当選者の応募情報は、今回の教員研修の代理店である株式会社ノースジャパンツアーズと共有させていただくことをご了承ください。応募いただいた個人情報は、本研修以外の用途には使用いたしません。

申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2017/4.html

※参加費1万8,000円(宿泊費、食事・懇親会費、バス代、消費税込み)。
その他の研修に係る費用(研修・講演費、漁業体験費、資料代、施設使用料、運営費、旅行手配料など)については日本財団が負担しています。

★写真 女川あがいんステーションでの女川丼づくり

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