協働的授業リフレクション研究会in仙台

「協働的な授業リフレクション」の第２回研究会を仙台で開催します。

アクティブ・ラーニングなど新しい授業観の必要性が高まっている今、授業を行った後の見方、考え方にもリニューアルが必要です。

研究授業後の検討会や話し合いで、授業者も，参加者も，明日への意欲や考え方、授業技術の向上につながるような新しい「リフレクション」の形を一緒に考えてみませんか？

この会では短い実験授業を参加者の皆さんと共有した後、上條晴夫先生がリフレクターになり「協働的な授業リフレクション」を体験していただきます。

どなたでも参加可能ですが、このワークショップの必要性の高いのは大学の実務家教員、若手研究者教員、現場の研究主任、ミドルリーダーとして後進の指導に悩んでいる方、教育センターなどで若手教員の研修を行う方たちです。

もちろん学生や若い先生にもオススメです！

「リフレクション」は対人支援の専門家に必須の考え方とスキルです。
協働的なやり方で学び合うワークショップです。

『協働的授業リフレクション研究会in仙台』
講師：上條晴夫×鈴木優太
月日：３月２５日（土）
時間：10:00～17:00
場所：エルソーラ仙台大研修室(アエル２８階)
会費：3000円
申込：http://kokucheese.com/event/index/448122/

【プログラム（仮）】※詳細は決まり次第お切らせします。
受付9:30〜
開会10:00〜
１　提案スピーチ
２　強み自己紹介ワーク
３　実験授業その1
４　協働的な授業リフレクションその1
５　実験授業その2
６　協働的な授業リフレクションその2
７ 協働的な授業リフレクションワークショップ
８　質疑応答
など
閉会〜17:00

講師紹介
上條晴夫（かみじょうはるお）
１９５７年山梨県生まれ。 小学校教師、教育雑誌編集長を経て、教育ライターとなる。 現在、東北福祉大学教授。
著書
『実践・子どもウォッチング』，『図解 よくわかる授業上達法』，『実践 教師のためのパフォーマンス術―学ぶ意欲を引き出す考え方とスキル』ほか。